今からでもなれる! 誰から見ても素敵女子になるコツ
周りから「あの人、素敵だよね!」と言われる人は、同性だけでなく異性の目も心も惹きつけていますよね。素敵女子になれるものなら、誰だってなりたいはず。今よりも素敵になれば、意中の男子からの評価も上がるかもしれませんし……。
そこで今回は、素敵女子に変身すべく押さえるべきポイントをご紹介します。
誰から見ても素敵女子になるコツ
背筋がまっすぐ伸びシルエットが美しい
いつも猫背で伏し目がちな女子ってちょっと幸が薄そうというか、疲れた感じが漂うというか……いい印象はないですよね?
意識してないと背筋をピンと伸ばすのって難しいですが、体のためにも日頃からちょっと意識して背筋を伸ばしたいもの。そのほうが、遠目で見ても立ち姿のシルエットが美しく、お上品。素敵な女子を目指すならまず姿勢から。
肌や髪にツヤがある
肌はカサカサで髪はパサパサ……そんな、自分のケアが不十分な女子を素敵女子とは言い難いですよね。周りから素敵と言われる女子は肌カサカサ髪パサパサではなく、肌も髪もツヤのある女子。
忙しいと手入れもおざなりになりがちですが、自分のためにも、誰かに会った時に不快な気分にさせないためにも、身だしなみとして肌・髪の手入れは定期的にしたほうがいいかもしれません。
キレイな日本語を話す
姿勢がよくても、肌ツヤがよくても話したら言葉遣いがひどい……! ではレディー台無し。
普段からキレイな言葉を使いなれてないと、どうしてもフォーマルな場に出た時、キレイな言葉を使おうとしても、ぎこちなさや違和感が出てしまいます。わかる人からしたら「なんか無理に上品ぶってるな」と気づきます。
正直、アラサーでキレイな言葉が使えないのは、教養が足りないと捉えられてしまうので気をつけたほうがいいです。
大きい物音を立てない、食べ方がキレイ
ドアを勢いよく閉めたり、豪快にくしゃみしたり……何かと大きな音を立てる女子を上品とは言えないですよね。上品な女子は大きな物音を立てません。
ドアを閉める時もそっと優しく閉め、くしゃみも手で押さえ控えめに。また、食べ方。素敵女子は食べ方もキレイ。一緒に食べている相手に不快な思いをさせるような言動はオトナとしていただけませんから。
おしゃべりではなく、落ち着いたトーンで的を射た発言ができる
大声でマシンガントークな女子というのは「ガサツ」とか「おばさん」と認定されがち。素敵女子は、大声ではなく落ち着いたトーン。また、おしゃべりではなく口数はそんなに多くはないけど、発言を求められたら的を射た意見が述べられる人。
普段おしゃべりなのに、発言を求められたら声が小さくなったり、何も述べられないって……結構哀れです……。おしゃべりではないけど、頭の回転が早く、物事の本質を見極められる女子は素敵ですから。