マッチングサイトで男性陣からいきなり聞かれると萎えること

気軽に恋人を探せるマッチングサイト。身近にいない男性とも知り合えるので、恋愛の幅も広がりますよね。しかし色んな人がいるからこそ、自分とは合わない男性に当たってしまうことも……。
そこで今回は「マッチングサイトで男性陣からいきなり聞かれると萎えること」について、リサーチしてみました。

マッチングサイトで聞かれて萎えること

1． 「どこ住みですか？」

「高確率で『どこに住んでますか？』って聞かれること。適当に『東京です』と濁しても、『最寄りどこですか!?』と詰められることが多くて困る……」（20代／販売）

▽ 話のきっかけとして住んでいるところを聞くのはよくある話。でもこのご時世、知らない人に個人情報を教えるのは怖いですよね……。そういうときはやんわり話を変えるしかないのかも。

2． 「LINE教えて？」

「まだ2～3回しかやり取りしていないのに、『LINE教えて？』と言われたとき。軽そうな感じが無理だったので、お断りしたらメッセージが来なくなりました」（20代／受付）

▽ 男性の場合、マッチングアプリを利用するにもお金がかかるので、LINEに誘導する人が一定数いるようです。
とはいえいきなりLINEを聞かれても、普通は教えたくないですよね。「まだLINEはちょっとな……」と思うのであれば、きちんとお断りするようにしましょう。
彼が本気なのであればメッセージのやり取りを続けるはずですし、逆にそれっきり連絡が来ないようであれば、その程度だったと割り切ることができますよ。

3． 「アプリから男と会ったことありますか？」

「マッチングした人に『このアプリから男と会ったことありますか？』と聞かれたときは困った。3人デートしたことがあったけれど、『ないです』とウソついちゃいました」（20代／営業事務）

▽ 友達同士ならともかく、これから恋人になるかもしれない相手にする質問ではないですよね。反応に困ってしまいます。もしこんな質問をされたら「最近アプリはじめたばかりなんで、男性と会ったことないですよ～！」とうまくかわしちゃいましょう！

4． 「家事はしますか？」

「こっちは最初のメッセージから仕事について聞くの悪いかな……って遠慮してるのに、『家事しますか？』『得意料理は何ですか？』とガンガン攻められた。家のこと何もやらないタイプの男性なんだろうなと思った」（30代／一般事務）

▽ 女性陣が男性の職種や収入が気になるのと同様に、本気で婚活している男性ほど、「少しでも家庭的な人とマッチングしたい！」と思っているみたい。とはいえやたらと「自炊しますか？」「キレイ好きですか？」なんて質問をされてしまうと、ウンザリ……。「家政婦さんを探しているんですか？」と思ってしまいます。