クーポン利用は必須!? 一緒にいても楽しくない「ケチ男」あるある5つ

2018.12.28

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ギャンブルや趣味にお金を使うような金遣いが荒い男も嫌ですが、その反対にケチな男というのもなかなか厄介なもの。
お金のことになるとやたら神経質で細かかったり、小言を言ってきたりと、一緒にいてもあまり楽しくないと感じてしまうのが女子の本音。そんなケチな男の典型例をご紹介します。


「ケチ男」あるある

1. クーポン利用は必須

ケチな男と食事に行ってお会計の時に、「おごるから!」と言ってくれたと思ったら必死でスマホでクーポンを探している姿を見て、ちょっぴり引いてしまう経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。
クーポン利用は悪いことではないですが、デートというシチュエーションではなんとなくムードを壊してしまいます。その時はバレないように使うか、男らしくさっとお会計を済ましてくれたら……と思ってしまいますよね。

2. 価格のチェックは欠かさない

特に家電などの大きな買い物をする時、価格のチェックはとにかく念入りに行います。他店の価格やネット価格などあらゆる所までリサーチし、そのための努力は惜しみません。少しでも安い所を見つけたらそのお店まで買いに行くか、店員さんに値下げ交渉をし始めます。
きっちりとした性格で賢いように思えますが、あまりに度が過ぎていると引いてしまう女子も多いはず。

3. 物持ちがいい

ケチな男は、買ったものを捨てるという概念がそもそもありません。お金を出して買ったものを捨てるなんてもったいないと感じる思考回路のため、物持ちがいいことが特徴。自分で買ったものは長く大切に扱うことから、壊れたり劣化しにくく状態もいいので、ますます捨てるまで至らないのです。
物を大事にすることはいいことですが、あまりに古すぎるものや必要ないものまであると、本当にいるのかどうか疑問を抱いてしまいますよね。

4. 部屋が暗い

光熱費はとことんケチるのが典型的な例。日が沈んで暗くなってきてもギリギリまで電気を点けないため、基本的に常に部屋が暗いのです。
自分がいる空間の最小限の範囲を照らせればいいので、ポツンと灯っている程度。そのほかにも冷暖房も節約しているので、ケチな男の家は暗くて寒い、もしくは暑いなどがあるあるのようです。

5.「いくらしたの?」が口癖

新しい服を買ったことを伝えたら、まず「いくらしたの?」とお金の話。かわいいとか似合うなどの話は置いておいて、一番気になるのはその服がいくらしたのかということ。それがそこそこの値段がすることを言うと「その服がそんな高いの!?」と言うリアクションをされ、望んでいた反応とは違うことにイラっとしてしまい険悪なムードに。
素直に褒めてくれればいいだけなのに、と思ってしまいますよね。

無駄遣いする男よりはマシ?

ケチな男の頭の中はいつだってお金のことを考えているので、そのことが原因でケンカになったりドン引きしてしまうこともよくあります。
でも無駄にお金を使ったり借金をしたりすることは一切ないので、その面では心配をすることはないと切り替えて、うまく付き合っていくしかないのかもしれませんね。

2018.12.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。