結婚しても恋人のようにラブラブな夫婦がしている5つの習慣
夫婦とは空気のような存在だという話も聞きますが、何年たっても恋人のようにラブラブな夫婦もいますよね。
恋愛感情が薄れ、恋人関係にあった頃とは大きく変わってしまう夫婦もいる中で、なぜ恋人のようにラブラブをキープできる夫婦がいるのでしょうか。
今回は実際に結婚しても恋人のようにラブラブな夫婦がしている5つの習慣を紹介いたします。
ラブラブな夫婦がしている習慣
定期的にデート
「子どもが産まれてからも夫とは定期的にデートしています。子連れでも動物園などに行った時は動物園デートってことにしています。子どもが小学校高学年になったので、最近は2人きりのデートも復活しました」(女性・30代後半)
▽ 結婚してからデートをしなくなってしまったという夫婦は多いですが、逆に定期的なデートで恋人のようなラブラブはキープできるようです。家族でのお出かけも自分たちがデートと思えば、立派なデートになります。
名前で呼び合う
「子どもの前ではパパママ呼びですが、2人きりの時は名前で呼び合うのが我が家のルールです。名前で呼び合うと、いつまでも恋人気分でいられる気がします」(男性・30代後半)
▽ 子どもが産まれると名前で呼ばなくなってしまうという声は聞きますが、ルールにして意識的に呼び合うことで恋人気分を保っている夫婦もいます。名前を呼ぶだけなので、今日から気軽に実践できるのもいいですね。
触れ合える時間を作る
「毎日ではありませんが、マッサージをし合うことがあります。リラックスできるので、生活の話や仕事の話もしやすく、いいリフレッシュになっていると思います」(女性・30代前半)
▽ 恋人の頃は自然と触れ合えていたのに、結婚生活が長くなると今更恥ずかしいという気持ちになってしまいますよね。やはりいつまでもラブラブ夫婦は触れ合いを大切にしています。
結婚して何年たってもいってらっしゃいのキスを習慣にしている夫婦もいるようです。
記念日を大切にする
「特別なことをするわけではないですが、今日は付き合って何年記念日だよと教えてもらえると新鮮な気持ちになります」(男性・30代前半)
▽ 何年たってもラブラブな夫婦は記念日を大切にしています。結婚記念日はもちろんですが、付き合った記念日を今でも覚えているという夫婦もいます。
特別なことをしなくても、一緒にいるようになってから何年経ったよと伝え合えるのは素敵ですね。
不満は溜めない
「結婚当初からの習慣なんですが、月に1回夫婦会議を行っています。日々の報告の他に、普段なかなか言えない不満もこの時に伝えています。月に1度不満を解消できるので、ストレスのない夫婦生活が送れています」(女性・40代前半)
▽ 一緒に生活を送るとどんなに仲がいい夫婦でも不満が出てきます。この不満を溜めないのがラブラブ夫婦の秘訣です。夫婦のスタイルに合わせて、話し合える機会を持ちましょう。