円満カップルの秘訣はコレ! 彼を「手のひらで上手に転がす」コツ4つ
価値観が似ている人はいても、ぴったり合う人なんてそうはいないもの。
恋愛において無駄な言い争いを起こさないためにも、思いやりや譲り合いは必要です。けれど、あまりにも自分の意思が彼に伝わらず、イラっとしてしまう人もいるのではないでしょうか……?
そこで今回は、彼をちょっとだけ自分の思い通りにする方法をご紹介。上手に手のひらで転がしてあげれば、彼も知らず知らずのうちにあなたの思い通りに動いてしまうかも。
彼を手のひらで転がすコツ
命令ではなくお願い
自分の意思を彼に伝えたいのなら、“命令”ではなく“お願い”がベター。
きっと少し感情的になっている時だと「もっと○○してよ!」と強い口調で、命令に近い伝え方になってしまう女子もいるでしょう。
けれど、それでは彼もムカッとしてしまいます。そうなると、彼の意地もあってか、意思は聞き入れてもらなかったり……。
聞き入れてもらえない上に、なんかギスギスした関係って嫌ですよね。命令ではなく「もっと○○してほしいな」「○○してくれたらうれしいな」など、お願い口調にしたほうが彼もムカッとはせず、要求を受け入れやすいはずです。
何度言ってもなおらないなら素っ気なく
例えば服を脱ぎっぱなしにするとか、お酒で周りに迷惑をかけるとか、彼の耐えられない癖を注意しても一向になおらないのなら、もう注意もせず素っ気なくするのが一番かもしれません。
彼が口で「わかった」「もうしないから」と言いつつもなおらないのは、結局注意だけで、あなたの態度は普段通りだからかも。そこまで悪いこととは自覚していないのかもしれません。
なので、彼が迷惑をかけているという自覚をし、努力してなおそうとするまでは普段よりやや素っ気なく接していいと思います。
別れたくないなら彼も「あ、とうとう冷められたかも……」と危機感が出てあらためる努力をするはず。何度も口で言ってもダメならもう態度で!
日頃から褒めるところはしっかり褒める
彼のことをちょっとだけコントロールしたいのなら、日頃から彼のいいところを褒めるのもポイントです。誰だって自分のことを褒めてくれる人には優しくしたい、良くしてあげたいと思いますよね。
彼に優しくされたい、良くされたいと思うなら、まず彼を否定するのではなく褒めたり優しくしたりと認めること。そうすれば彼も同じようにあなたに接してくれるはず。
相手の言動は、自分の言動の鏡だと思っていいかもしれません。
叶えてもらったら全力で喜ぶ
もし彼があなたの意思を理解してくれたり、何かうれしいことをしてくれたのなら全力で喜びましょう。そうすれば彼もうれしくなり、あなたの喜ぶことを積極的にやってくれるようになったりします。
彼をちょっとだけコントロールしたいのなら“やってもらって当たり前”な考えや態度はタブーです。そもそも彼は、あなたを楽しませるため・喜ばせるために存在しているのではないのです。
感謝の気持ちはちゃんと表現しないと、彼だって交際においてのモチベーションが上がりませんから。