ぜひ知りたい! 既婚男性が結婚を決意した瞬間4つ
「私との結婚を考えてくれているのかしら?」「そもそも結婚願望はあるのかしら?」「私は彼と結婚したいけど、彼も同じ気持ちなの?」
きっと、お付き合いをしている彼氏と結婚したいと思っている人なら、一度くらいはこんなふうに思ったことがあるはずです。このモヤモヤを彼氏に向かって素直にぶつけられる人もいるかもしれませんが、なかなかそううまくはいきませんよね。
「彼の気持ちが知りたいのに、よくわからない――」これが正直なところだと思います。結婚相手としてみてもらうために必要なのは美人度? 家庭的な側面を見せること? それとも……?
結婚相手のどこがツボだったの?
(1)優しさ
「仕事で疲れているときに、八つ当たりしてしまったことがあるんです。今考えれば我ながら小さい男だと思いますが、そのときは余裕がなくて。それでもいつでも優しく接してくれたことが結婚の決め手でした」(29歳/不動産/男性)
▽ ワガママ放題、やりたい放題で彼に甘えきってはいませんか? 彼のことを困らせてばかりいるのでは、結婚に繋がるものも繋がらなくなってしまいます。
“優しい女性”でいることを心がけるようにしましょう。
(2)明るさ
「職場でうまくいかなくなった時期があったんですよ。彼女との結婚を考えていたので決心がつかなかったんですが、けっきょくは彼女の底なしの明るさに救われましたね」(31歳/SE/男性)
▽ ネガティブな人を元気づけるのは、こちらに余裕がないときだとつらいものがありますよね。また、それが日常的になってしまうのもつらいもの。
いつも明るく振る舞えるよう、気持ちに余裕をもって生活するようにしたいですね……。
(3)気が合うこと
「けっきょくは、気が合うのが一番じゃないですか? 僕の場合は一緒にいてラクだな~と思ったのが決め手でした」(34歳/営業/男性)
▽ 一生を共に過ごす相手ですから、やはり“気が合うこと”は外せない条件。
彼との将来を考えているなら(お互いにとって)居心地のいい関係性を築く努力を怠ってはいけません。
(4)賢さ
「学歴とかではないんですが、立ち回りのうまさとか……そういう賢さみたいなところに惹かれました」(35歳/建築/男性)
▽ 結婚生活は、“大好きな人を守りたい”という大前提のもとに成り立つものです。
家族を守るためには、ただ闇雲に突き進むだけではうまくいかないこともあるでしょう。だからこそ、どんなときでも冷静に、かつ上手に立ち回るスキルを持っているというのはとても重要なことなのです。
まとめ
婚活では、自分を偽って相手の目に“より魅力的にうつるよう”にすることにばかり気を取られてしまいがちですが、それよりも世の男性たちはリラックスしている素の状態を評価しているようでした。
自分らしく、そして誠実に向き合うことが結婚までの近道になるのではないでしょうか。