好きな人の「友達」以上になれない女子がやらかしていること

好きな人と一度友達になると、そこから恋愛に持っていくことができない女子もいるはず。男友達の近くにいるのに、恋愛に発展しないって焦れったいですよね……。けれど、なぜ恋愛に発展しないのでしょうか。
そこで今回は、好きな人の「友達」以上になれない女子がやってしまっていることをご紹介。これを克服しないと恋愛は難しいかもしれません。

友達以上になれない女子がやらかすこと

“女性”を隠してしまう

一番の原因はこれかもしれません。やっぱり女性らしさを感じさせないと、なかなか恋には発展しないかと思います。女子の中には「いまさら“女”を出すのもなぁ……なんか恥ずかしいな」とわざと女性らしさを隠してしまう人もいるのではないでしょうか？　隠せば隠すほど友達止まりです。
確かにいきなり女性らしさを出すと、彼も「え？　どうしたの？」と変貌ぶりに驚いてしまうかもしれません。なのでいきなりではなく、だんだんと女性らしさを出していけば彼も「あれ？　この子こんなに色っぽかったっけ？」と異性として意識しはじめたりするかもしれませんよ。

恋愛でよくトラブルを起こしている

すでに恋愛でさまざまなトラブルを起こしていると、男友達も警戒してしまうかもしれません。仲のいい男友達には恋愛の相談をする女子もいるでしょう。けれど、恋愛遍歴次第では男友達はあなたを恋愛対象外にするかも。
例えば、彼氏がいても二股三股を余裕でしてて修羅場になったことがあるとか、相手が妻子持ちでもお構いなしで恋愛をしていた……など、過去に痛い恋愛の経験があることを知っている男友達は、よほど惚れ込んでいない限り真剣に交際したいとは思わないでしょう。恋愛のチャンスを残しておきたいのなら、あけすけに過去の恋愛、特に痛い恋愛話はしない方がいいです。

好きな人の恋を応援してしまう

女子の中にはいい人すぎて、自分の好きな気持ちを隠し、好きな男友達の恋を応援してしまう人もいるのではないでしょうか？　自分の気持ちを伝えるのって勇気がいりますよね。しかも、友達歴が長いと“いまさら”感があって、なお伝えにくいもの。ついでに、「きっと私のこと、恋愛対象としてみてないだろうし」「好意を出して引かれたら友達関係も終わりそう……」と心のどこかでネガティブに考えてしまっているせいで素直に好意が出せなかったりしますよね。好きなら彼の恋は応援しなくていいです。むしろ、自分の気持ちを出していかなきゃ、いつまでたっても友達のままですよ。

ワガママな言動が多い

ワガママな言動が多いと「友達としてはいいけど、彼女としては難しいなぁ……」と思われがち。正直、友達レベルならワガママでもあまり関係なかったりします。ほどよく距離を取っておけば、自分に害はないし。
けれど、彼女となると かなり距離が近いですからね。ワガママな彼女というのは手が焼け、繊細な男子からしたらストレスです。となると、わざわざ交際はしないですよね……。ただ、自分では自分がワガママかどうかなんてそうわからないもの。わからないなら、むしろ普段より思いやりを思って接するようにすれば、恋愛対象に入れるかもしれません。