「私って旦那さんに愛されているなあ」と感じる瞬間4つ【前編】
夫婦生活が長くなると、恋人同士のときのように「好き」と言い合ったり、いちゃいちゃすることは減るもの。でも、パートナーの言動や行動から愛情を感じることはよくあります。
今回はみなさんの「私って旦那さんに愛されているなあ」と感じる瞬間あるあるを集めてみました。
愛されていると思う瞬間
たった数日間離れているだけでも寂しそうなとき
「友達の結婚式に出席するために、週末にかけて自分一人で地元に帰ってきたときのこと。たった数日間離れているだけなのに、毎日寝る前になると電話をかけてくる旦那。
寂しいとは口にしないけれど、家で一人つまらないなあと思っているんだろうなと。一人ベッドに丸まりながら電話をかけてきている旦那のことを想像すると可愛いなあと思いましたね」(32歳・Kさん)
▽ 眠る前に、ベッドに入りながら話をする、あの時間が好きな旦那さんなんでしょうね。小さなことだけど、そのちょっとの会話がないと眠れないのかも。
ご飯を毎日おいしそうに食べ、感謝されるとき
「結婚してもう10年以上がたつけれど、毎日ご飯を『おいしいおいしい!』とうれしそうに食べて、『おいしかった。ごちそうさま。ありがとう』と言ってくれる旦那さんの姿を見ていると愛されているなあと感じますね」(35歳・Hさん)
▽ 結婚歴が長くなっても毎日そんなことを言ってくれるなんて本当にうれしいですねえ。こちらも作りがいがあります。
寝ていると思ってそっと頭をなでてきたとき
「私がもう寝ていると思っていたのか、そっと夜、私の頭をなでながら、『おやすみ』と言った旦那にドキドキ!
もしかして今までは本当に寝落ちしていて気がつかなかったけど、いつもやってくれているのかなあと思うとなんだかうれしいですね」(27歳・Tさん)
▽ 普段は恥ずかしくてできないけど、寝ていると思ってこっそり愛情表現。ここで「え? なにやってるの?」なんて絶対に言わないであげてください。
体調が悪いときに世界一心配してくれる
「仕事が終わるといつも『今日は一日どうだった? 今から帰るよ』メールをしてくる旦那。体調が悪いことを告げると、頼んでもいないのに好きなプリンやゼリー、果物を大量に買って帰ってきてくれます。
体調が悪いんだからそんなに食べきれないのにと思いつつも、世界一心配してくれるその優しさに感謝していますけどね」(28歳・Sさん)
▽ 好物を持って帰ってくるその姿は勇者のよう。「じゃあ寝てれば?」なんていって、自分のお弁当だけ買って帰ってくるという気の利かない旦那さんもたくさんいますからね……。ちょっとした風邪でも心配してくれるだけで、うれしいですよね。