楽しい恋愛を長く続けるために大事にしたい4つのこと
交際期間が長くなってくるとお互いになんとなく新鮮味に欠け、会っていてもなんだか楽しく感じないという瞬間が来ると思います。
しかし、そんなのちょっと寂しいですよね。そこで今回は、楽しい恋愛をより長く続けるために大事にしたいことをご紹介します。
楽しい恋愛をより長く続けるためには
一緒にいる時間をダラダラ長引かせない
一緒にいる時間を短くする必要はありませんが、ダラダラとなんの目的もなく、退屈さを我慢して一緒にいる必要はありません。そういう時間が長くなればなるほど、お互いに飽きるのも早くなってしまいます。
もし話が弾まないと思ったらその日は早めに切り上げる。これ以上一緒にいても、なんとなくダラダラしてしまいそうだと思ったらデートを終わりにしてお互い家に帰ってしまう。そうすることで、一緒にいる時間の密度を高めることができますよね。「一緒にいても楽しくない」という瞬間を、できるだけ減らすことが大事です。
イベントはお互い無理のない範囲で工夫して楽しむ
恋愛中の二人には、いろんなイベントが訪れます。たとえば、クリスマス・バレンタイン・ホワイトデー・お互いの誕生日・交際記念日……。これだけでも6回もあるのに、これ以上のイベントを毎回贅沢に楽しむのって、結構大変ですよね。
一度ハードルを上げてしまうと下げにくいのも事実ですし、だからと言って無理をして頑張る必要もないものです。たとえば、毎年クリスマスはディナーからのお泊りにしなくても、家で二人でピザや好きなものを好きなだけ食べて楽しむというのでもいいでしょう。
大人になるとついお金を使うことを考えてしまいますが、お金を使わずに上手に楽しめる二人でいることが大事です。
話す量のバランスをしっかりとる
カップルでありがちなのが、彼女がよくしゃべって彼氏が常に聞き役というパターン。このパターンって失敗しやすいのです。理由は2つ。1つ目は、男女の考え方に違いがあるにもかかわらず、彼女がそれを彼氏に押しつけるような構造になりやすく、彼にストレスが溜まりやすくなるため。
2つ目は、彼の不満や愚痴を聞いてあげないでいると、「彼女よりこの子のほうがオレの愚痴を聞いてくれる」と思わせる女性が、彼の前に出現しやすくなるため。男性にとって、愚痴を聞いてくれて自分を上手に慰めてくれる女性は貴重な存在。そんな人が現れると、太刀打ちできなくなってしまいます。
対等な関係でいられるような関係を築く
パワーバランスが崩れ始めると、二人の間に妙な溝ができてしまい、二人の時間を楽しめなくなってしまう可能性があります。どちらかの愛情が大きすぎるということのないように、バランスをとって愛情表現することが大事です。
彼が「愛してる」と言ってくれたら、きちんと自分も「愛してるよ」と愛情を表現する。愛情表現の回数をうまくコントロールするだけでも、バランスがとりやすくなりますよ。
まとめ
いかがでしたか。恋愛って、やっぱり難しいですよね。二人で一緒にいると、楽しいときも楽しくないときもあるのは事実。
ですが、できるだけ楽しく過ごしたいですよね。一度、二人の関係を見直してみてくださいね。