悪化しそう! 風邪を引いたときにパートナーに言われたイラっとワード

2018.12.18

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風邪を引きやすいこの季節。いつもなら軽く流せるセリフでも、体調が悪いといつまでも根に持ってしまうことも。そこで今回は「風邪を引いたときにパートナーに言われたムカつく一言」についてご紹介します。

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1. 「大げさだな~」

「私が『体調が悪い』と言っていたら、『え? ちょっと疲れただけで大げさだな~』と言われたこと。自分は毎日のように『頭が痛い』とか言っているくせに腹が立った」(20代/金融)

▽ 具合が悪いからそう言っているだけなのに、大げさ扱いしてくる男性にイライラ……。しかも彼がいつも体調不良アピールをしているのならなおさらです。「彼に何を言っても無駄なんだな」と悟り、ベッドに入って体を休める女性も多いようです。

2. 「熱はないんでしょ?」

「『頭がボーッとする』と言ったら、当たり前のように『でも熱はないんでしょ?』と決めつけられたこと! いやいや、熱あるから! 何だか無性に腹が立ちました」(30代/主婦)

▽ 「熱はないから健康でしょ!」と言われているようで、イラっとしてしまいますよね。ここは「大丈夫?」「熱はあるの?」と聞いてほしいものです。

3. 「ご飯はまだ?」

「こっちが具合悪いのに、『ねぇ、ご飯まだ~?』と言われたとき。子どもじゃないんだから、自分で何とかできるでしょ……。さすがに呆れました」(20代/IT)

▽ 風邪のときこそ「せめて自分のことは自分でしてよ!」と思ってしまいます。でもそんなパートナーに何を言っても自分が疲れるだけなので、適当にご飯を用意して出す人も……。こういうときにおかゆやスポーツドリンクを用意してくれたら、彼のことを見直すんですけどね。

4. 「まだ治らないの?」

「風邪で数日寝込んでいる私に向かって、『まだ治らないの~?』『日ごろの行いが悪いからだよ(笑)』と言ってきた旦那。本人は冗談のつもりだったみたいだけれど、カチンときちゃいました」(30代/公務員)

▽ ツラい思いをしているのはこっちなのに、小バカにしたように「まだ治らないの?」と言われると不快さMAXですよね。もう頼むから放っておいてくれよ……と思ってしまいます。

5. 「うつさないでよね!」

「咳をしている私に向かって『うつさないでよね!』と一言。こっちはマスクだってしているんだから、そんな言い方しなくても……と悲しくなった」(20代/販売)

▽ もちろん風邪を引きたくない気持ちはわかりますが、いたわりの言葉ひとつなく「うつさないで」と言われるとイラっとしてしまいます。「彼って実は優しくないんだな……」と気づく瞬間でもあるようです。

まとめ

お互いがツラいときに助け合えると一番いいんですけどね。現実にはなかなかうまくいかないことも多いようです。風邪を引いた際はパートナーを頼ってみて、彼がどんな反応をするのかチェックしてみるのもアリかもしれません。

2018.12.18

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

三井みちこ

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