こんな彼とはもう付き合えない! 最悪だった冬デートとは?
真冬のデートはロマンチックさもありますが、寒さゆえにトラブルを引き起こすこともあります。
どんなに好きだった彼でも、「さすがにもう付き合えない……」と幻滅してしまうことも。
そこで今回は「最悪だった冬デート」についてご紹介します。
最悪だった冬デート
1. ケンカになって置き去りにされた
「車で郊外にイルミネーションを見に行ったんだけれど、イマイチ場所がわからず、ケンカになってしまったんです。そしたら彼から『駐車場で待ってるから、飲み物買って来てよ』と言われて。
その通りにしたら、なんと彼はそのまま車を発進させて、私を置いて行ってしまったんです。最寄り駅まで1時間、必死に歩きました……。もちろんその後速攻別れましたよ」(20代/接客)
▽ これは酷い! 自分は車でさっさと帰れるかもしれませんが、寒空の下置いて行かれる彼女の気持ちを全然考えていないですよね。
かなりイラっときますが、彼の本性がわかってよかったと思うべきかも。さっさと別れて次へ行きましょう
2. 風邪をうつされた
「待ち合わせの段階からずっと咳をしている彼。何回も『大丈夫? 今日はもう帰る?』と聞いても、『平気だから』と言うので、デートを続けていました。でも次の日、私は38度の高熱が出て……。
彼に報告をしたら、『実は俺も昨日はそれくらい熱があったんだよね! でもいまはピンピンしてる! やっぱり風邪って人にうつすと治るんだね~』と言われた。最低な彼氏だなと思いました」(30代/広告)
▽「風邪をうつしておいて、労わりの言葉もないなんてありえない!」と思ってしまいます。会いたいと思ってくれる気持ちはうれしいですが、彼女を思うのであれば、デートを延期してほしかったですよね。
また職場などでも自分が体調不良とわかっていて、なんの配慮もしない人もいます。せめてマスクをするなどして、周囲にうつさない対策をとってほしいものです。
3. イヤだと言っているのに…
「スノボ大好きな彼と付き合ったのですが、私はやったことがなくて。『怖いし絶対イヤだ』と言っているのに、『楽しいから! 俺が教えてあげるから大丈夫!』と無理やり連れて行かれたんです。
でも彼は自分が滑ることに夢中になってしまい、私のことは放置。つまらないし体力使うしで、最悪な1日でした」(20代/一般事務)
▽ 冬はスキーやスノボなど、ウィンタースポーツが楽しい時期でもありますよね。とはいってもやったことがない人からすると、ちょっと怖く感じてしまいます。「運動音痴であまり興味がないし、どうせなら友達と行ってきてほしいな」なんて思っている人もいるでしょう。
頑張って彼と行ったはいいものの、そのまま放置されてしまい困ってしまうことも……。自分勝手な彼に思わず幻滅してしまいますよね。