元カレと復縁できる? できない? 見分ける4つのポイントとは?
もう別れてしまったけれど元カレと復縁したい、忘れられない。そんなふうに思っている人も多いのではないでしょうか。しかし、すでに別れたカレと復縁するのは意外とハードルが高いもの。今回は、復縁できるパターンとできないパターンを見分けるポイントをご紹介します。
復縁できるかどうかを見分けるポイント
別れの理由は誰のせい?
カレとの別れの理由は何でしたか。別れの理由は、復縁できるかできないかの重要なポイントになります。
復縁できない理由としては、あなたに決定的な非がある場合が挙げられます。たとえばあなたが浮気したとか、ほかの男性に心移りしていたというのであれば復縁できる可能性は限りなく低いでしょう。
カレにとって、それは大きく男としてのプライドを傷つける裏切り行為。自分を男として見てくれなくなった女性のことを、もう一度愛するのは難しいことです。また、物理的な距離を乗り越えられなかった場合も復縁の可能性は限りなく低くなります。しかし、それ以外の理由なら挽回することができるかもしれません。
別れ際のカレの態度は?
別れをどちらから切り出したのか、そしてそのときのカレの態度はどうだったのかというところも重要なポイントになります。
カレから切り出された場合、カレがあえてあなたを傷つけるような、冷めきった態度であったのならば復縁を検討する余地はほとんどないでしょう。
逆に、あなたから切り出した場合、カレはあなたと別れたくないと言いましたか? それとも「あっそう、わかった」という感じでアッサリとした別れでしたか? 後者の場合は復縁の可能性がほとんどないでしょう。
連絡先を消した? 消してない?
別れるとき、お互いに連絡先を消すか消さないかという話になることもありますよね。カレとのやりとりの中で、「お互いにちゃんと消そう」という結果になったのであれば、復縁のチャンスはあまりないかもしれません。
逆に、「友達に戻ろう」という話になったのだとしたら、まだお互いに心底嫌いになったわけではないということ。「友達というポジションであれば関係を続けてもいい」というくらいの好意はあるわけですから、何かのきっかけで恋愛関係に戻る可能性は高いですね。
別れた後、連絡が続くか
別れた後、お互いに連絡先を消してしまって、SNSなどでも相手のことがわからない場合はほとんど復縁の可能性がないと言えます。しかし、お互いに連絡先を残している場合は、連絡の頻度で復縁の可能性を探ることができるでしょう。
もし、相手に連絡をとってLINEやメールのやりとりが続くようであれば、まだあなたに対して好意を持っている可能性があります。その好意が「友達として」なのか「恋愛対象として」なのかはやりとりの内容から推し量ることになりますが、連絡が続くのであれば可能性はあります。
あまり前のめりにならず、慎重に連絡を取り続けて「友達」からやり直すつもりでいきましょう。
まとめ
いかがでしたか。復縁ってすごく難しいですよね。しかし、男性は過去の彼女のことをふと思い出す生き物。チャンスを見つけて慎重にアプローチすれば、「アイツ、いい女だったな」と思ってもらえるようになりますよ。