料理下手でも結婚したらなんとかなる？　先輩たちに聞いたエピソード4つ

食べることは好きだけど、料理をすることには興味がないという人も多いでしょう。片付けも面倒くさいし、そもそも「適量」の意味もよくわかんないし！
でも「料理が苦手であることが結婚に影響を与えるのでは？」と不安を抱えている人が多いのも事実。
そこで今回は、先輩たちに聞く、料理が苦手でも結婚したらなんとかなる話を集めてみました。

料理が苦手でも大丈夫だった実録4つ

凝った料理を作る必要はない

「ソーシャルメディアを見ていると、なんだかみんなすごい夕食を作っているような気がして私にはできないと思っていました。
でも実際、毎日豪勢な夕食なんてパートナーも求めていないし、私も働いていることを理解しているので、さっと簡単に作れておなかも膨らむ料理を作ればなんだって喜んで食べてくれますよ」（32歳・Eさん）

▽ たしかに、みんなが「今日の夕食」なんて写真を載せているとき、「すごい、こんなの毎日作ってるの!?」と思ってしまいますが、実際は豪華な食事を作ったときだけ写真を撮ってるだけなんですよね。みんな普段はつつましやかなご飯を食べているのです。

混ぜるだけの調味料を使って作ったご飯も立派な料理

「スーパーに行くと、混ぜるだけで簡単においしいごはんを作ることができるものが売っています。あれは本当に強い味方！　何種類も調味料を加えるなんて本当に難しいし、料理になれていないと適量の意味がわかりません。
実際に調味料を自分で調整して作った料理よりも、混ぜるだけの調味料でごはんを作ったときのほうが旦那も喜んでいるし……」（29歳・Rさん）

▽ 時間がないときにも使える、忙しい女性の強い味方ですね。たしかに一生懸命自分でがんばるよりも、ああいった調味料を使ったほうがレストランに近い味が出せます。

クックパッドを最大限に活用

「料理アイデアの宝庫クックパッドを見たりしているうちに、案外できるようになりましたよ。レシピにかかれている調味料がないときには、グーグルで代替品となるようなものを探したりしながら作っています。
クックパッドも『簡単』というキーワードを入れて検索すると、料理ができない人でも簡単に美味しいものを作れるレシピが出てきます」（27歳・Tさん）

▽ ネットで簡単レシピを検索すれば山程出てきますからね。たまに全部の調味料が「適量」と書かれていることがあって、「レシピを投稿する意味ある!?」って怒りを感じることもありますが。

旦那が作ってくれる

「私が料理下手なのを見かねて、旦那が料理担当になりました（笑）。でも実際、奥さんが料理をしなければならないなんて法律はないし、得意なほうがやればいいんじゃないかなと！」（33歳・Yさん）

▽ これ、最高のパターンですね。旦那さんが料理ができるって、みんなから羨望の眼差しを受けること間違いなし。