それが未練の原因かも? 残してはいけない元彼アイテムとは
元彼のことを忘れたいのに未練が残ってしまうことってつらいですよね。大好きだった人を整理するのは本当に難しいものです。
もし、あなたがそんな状態であるなら、身近にサヨナラすべき物が残っているのかも?
未練の原因になる元彼アイテムとは
1. 彼が使っていたもの
同棲していたなど、あなたの生活に彼が入り込んでいた場合「彼がいつも使っていたもの」が当たり前のように転がっていることも。もったいないと思っても、彼が使っていた食器類や衣類は捨ててしまった方が気分もスッキリするはずです。
同棲していた部屋を引っ越すくらい、きっぱりとシロクロ付ける女性もいるほどです。部屋の中で彼を感じるアイテムは捨てるのが一番。
2. もらったプレゼント
プレゼントは特に「もったいない」という気持ちも相まって捨てきれないですよね。でも、彼からもらったものは「愛されていた証拠」として無意識のうちに当時の恋愛を思い出してしまう原因になります。
もし高価な物ならば、潔く売ってしまってもよいかもしれません。彼の面影が消えれば、あなたの気持ちもぐっと楽になるはずです。
3. スマホの中の写真
一瞬で消せるからこそ、なかなか決断がつかない写真類。振り返ってしまうと、やっぱりよかったことを思い出してしまうでしょう。
写真というものは、撮った時よりも時間がたってからの方が「幸せだった時間」と錯覚してしまうものです。実際に感じたよりも、いい出来事だったと上乗せされているのです。写真を何度も見返すことで「彼以上の人はいない」と勘違いしてしまう原因にもなります。
4. アドレスなど連絡先
元彼と上手く友達状態がキープできるなら、定期的に連絡をとっても問題はありません。反対に、最悪な別れ方をしてしまった、復縁しても幸せになれないのはわかっているなど、明らかに決別を選んだ方が幸せになれるなら、彼の連絡先は封印した方が落ち着くでしょう。
思い切りが付かない場合なら、信頼の置ける友達に元彼の連絡先をキープしてもらい自分は完全削除するなど、しばらく見ないようにするのも手です。
5. 誕生日や記念日を思い出す数字
付き合っている時は「この人と一生ずっと一緒かも」と思ってしまうものです。そんな時に決めたログインパスワードなどが、彼の誕生日や記念日になっている場合も多いのではないでしょうか。変えるのは面倒かもしれませんが、いつまでも思い出の数字を使っていると、無意識に彼の思い出を呼び出してしまいます。面倒かもしれませんが、彼に関わる数字類はすぐに変更した方がベスト。
付き合っている時は気にもしなかったアイテムが、別れた後は未練の種になっていることは多いものです。本気で元彼を忘れたいと決心が付いたら実行してくださいね!