12月こそやりがちだけど…男ウケが狙いにくい冬メイク3選
ホリデーシーズンも間近に控えた今、冬らしいデートメイクで彼からの「かわいい!」を狙いたい女性も多いはず。
ゴージャスなメイクやクールビューティなメイクなど、さまざまなテイストが今年の冬も流行中! ですが、女性目線ではかわいく思えるメイクでも、男性ウケがいまいちなものもあるようで……?
ということで今回は、男性ウケをいまいち狙いにくいこの冬のメイクをご紹介します。モテを狙うなら要チェックですよ!
男ウケが狙いにくい冬メイク
1: 新鮮な目もとになる「パープル系アイシャドウ」
この冬は、久しぶりにパープル系のアイシャドウの当たり年。バブル時代を彷彿とするような明るい紫ではなく、ネイビーに近いような落ち着いた色みが揃っています。
しかし、パープル系のアイシャドウは女性目線では新鮮でも、男性ウケはいまいちなことが。
・ 「紫はケバいから苦手」(36歳・男性)
・ 「紫を目に塗っている子は、遊んでいそう」(34歳・男性)
▽ などなど、このような声が集まりました。パープル系アイシャドウは女子会ではウケても、デートメイクには控えたほうが無難かも!?
2: ホリデー気分を盛り上げる「赤リップ」
爆発的なトレンドは去ったものの、この冬もホリデーシーズンに向けて、赤リップが充実してきています。塗るだけで華やかな印象になり、クリスマス感も増すので、デートでも手を伸ばしたくなるカラーのひとつ。
流行を超えて、もはや「定番」として手もとに置いている女性も多いのではないでしょうか。ところがこちらも、
・ 「いかにも、やる気満々って感じで苦手」(37歳・男性)
・ 「派手だし、気が強そうに見える」(34歳・男性)
▽ このように、好意的な印象を抱かない男性も……。同じ赤でも、ビビッドな発色のいかにもな「赤」より、少し柔らかい発色のものを選んだほうが、男ウケが上がりそうです。
3: グリッター感の強いメイク
ラメやホログラムなど、グリッター感の強いアイテムを使ったメイクも、地味になりがちな冬の装いを明るく見せてくれる便利な存在です。
しかしこちらも、華やかな仕上がりを求めて女性が手にとりたくなる実態とウラハラに、男性ウケはいまいちな面も。
・ 「ギラついてる女子は怖い」(31歳・男性)
・ 「アラサー過ぎてコレをやってると、若作りメイクに見える」(38歳・男性)
▽ こんな辛辣な意見も飛び出しました。女性が思うほどにモテを狙えるわけではないアイテムの代表格とも言えるので、デートメイクでグリッター感のあるものを使うときには、とことん控えめな輝きに徹したほうが無難です。
まとめ
彼に「かわいい」と思ってもらいたくて仕上げたメイクでも、逆効果になってしまったら残念すぎます。
メイクの好みにも個人差はあるけれど、彼の好みがわからないうちは、こんなテイストは控えたほうが無難かもしれません!