レス知らずの鉄則はコレ! 仲よし夫婦の共通点3つ
夫婦になると女として見てもらえなくなるとか、旦那さんとセックスしたくなくなる……とか、どんどんレスになっていくよーというウワサが広まりつつある世の中。
ですが、夫婦=セックスレスの方程式に当てはまらない夫婦も世の中にはたくさんいます! 子どもがいても、いなくても関係なし。
セックスレス知らずの夫婦には共通点があるのです。そこで今回は、そんな夫婦の共通点3つをご紹介します。
セックスレス知らず夫婦の共通点
性に関するトークができる
レス知らずの夫婦は、普段から夫婦でセックスに関する頻度や内容、プレイのことについて語り合ったり、要求を言い合ったりと、セックスに関するトークを自然にすることができます。性に関してオープンに話ができる間柄は、自然な成り行きでセックスへの流れもできやすいもの。
逆にレスの夫婦は、なんとなく性に関してのトークがタブーになってしまうことも。親子関係で、そういった話題が気まずい……という感覚と少し似ているかもしれません。
疲れてる日はちょっとおやすみと正直に言える
セックスレス知らずのカップルは、自分が疲れていてセックスをパスしたい日は、正直に「今日は、疲れたからお休みする!」と告げることができます。そんな日は体を労わってマッサージをしたり、好きなドリンクを作ったりするのもいいですね。
ふたりとも人間ですから、気が乗らない日や体が疲れていることはもちろんありますし、お互いそれを理解することも当然のことです。
1度無理してセックスしてしまうと、感度にも影響が出てしまい疲れも溜まりますので、したくないときは素直に「また今度ね」と言うのがセックスレス知らず夫婦の正解。
出産前後でセックスをお休みする場合も、正しい知識を共有し、かつお互いがどのタイミングまで休みたいか、というのをその都度相談できるようにしておきましょう。
お互い技術向上に余念がない
セックスレス知らずの夫婦は、お互いにとって楽しいセックスへの探究心がとても豊富。そのためにお互いのしたいプレイにも積極的に挑戦し、感じるため・感じさせるための技術向上にも余念がありません。
気持ちのいいセックスをするためには男女共にボディメイクをする必要があるので、スタイル維持にもなるべく努めようと頑張ります。
セックスは癖のようなもの
セックスは、夫婦やカップルにとって癖のようなもの。しなくなってしまえばしないことが癖になり、することが当たり前となればそれが癖となるのです。
1度しなくなってしまってそれが癖となると、その癖をなおすには相当な努力が必要となってしまいます。
レスを予防するためには、お互いを自然に求め合えるいい癖を、ふたりが身につけておくといいですね。