彼氏との間に感じる「価値観の違い」あるある5つ
離婚や恋人との破局の理由によく「価値観の違い」という言葉が使われますよね。実際にみなさんも、元彼と交際中に価値観の違いを感じたことはがあるはず。
今回はみんなが考える、彼氏との間に感じる「価値観の違い」あるあるを集めてみました。
買い物をするときの値段の捉え方
買い物をするときに、その商品を安いと考えるか高いと考えるかの基準値が違うこと。長く使うものならば少々高くてもいいものを買いたいと思う人と、できるだけ安く買い物を済ませたい人がいますよね。
とにかく安く済ませたい人にとっては、とりあえず今安く買って、壊れたらまた新しいものを買えばいいという考え。そのため、長く使うとは言え、一生使うわけでもないのに、高額なお金を出してなにか一つのものを買う理由がよくわからないわけです。
「汚い」と思うことの基準
「そんなことしたら汚い」と思うことの基準が違うこと。例えば、冬なんかはあまり汗をかかないので、下着の上に着ているセーターを一回着ただけでは洗わない人も多いはず。
でも一回着たらもうそれは洗わなければ気が済まない! と思う人もたくさんいるわけです。また、カバンを床に置くことに関しても考え方の違いがあることもしばしば。
優先順位の付け方
人生において、どんな優先順位をつけるのかが違うこと。仕事を第一優先にする人もいれば、恋人を第一優先にする人もいますよね。この優先順位の付け方が違うと、喧嘩が絶えなかったり、どちらかが寂しい思いをすることになるわけです。
異性の友人との距離感
恋人がいるときに、異性の友人との距離感をどのように保つかの考えかたが違うこと。「恋人がいるのに他の異性の人と連絡をとること自体、ナンセンス!」と考える人もいれば「異性だけど特別な感情もないし、友達なんだからなんで連絡をとることに文句を言われるのかわからない」と考える人もいます。
異性の友人との距離感のとり方をめぐり、大喧嘩になるカップルは多いもの。でもこれって一生平行線なので、この考え方が合わないカップルは交際自体に無理があるかも?
常識だと思っていること
育ってきた環境や今いる環境の違いから「常識」だと思っていることが違うこと。家族の中では当たり前のことだったけど、他の家庭ではそれが当たり前のことではないということに気がついたことって一度はありますよね。
そんな具合に、私達の考えている「常識」だと思うことが、他の人にとっては初耳だったり、はたまた常識はずれであることだってあるのです。大事件というわけではないものの、積み重なると後々大きな問題に発展することも。