“なんで彼氏いないの?”などおせっかい質問への正しい反論4つ

2018.12.11

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アラサーにもなれば彼氏くらいいるものでしょ、なんて勝手なステレオタイプを押し付けてくる失礼な方々っていませんか? 「○○ちゃんは選り好みしすぎなんだよ、もっとハードル下げたら?」なんて言われても、余計なお世話!
でもそこでムキになっては相手の思うつぼ。おせっかいな質問への正しい反論をまとめてみました!


おせっかいな質問への正しい反論

1: 「もちろんいい人がいればね」と恋愛の可能性は否定しない

「なんで彼氏いないの?」なんて聞いてくる人はきっと、密かにあなたが頑なに恋愛を拒み、否定するリアクションを期待しているのかもしれません。
そして更なる恋愛至上主義を押しつけてくるのです。これ以上失礼な質問をされないようにそんなときは、「もちろんいい人がいればね」と肯定も否定もしないようなあいまいな答えで微笑んでおくのが得策。あなたのそんな余裕と満面の笑みが、追及する余地を相手に与えないでしょう。

2: 無理して誰かと付き合うより、ひとりでいるほうが幸せ、それで良くない?

なにかと恋愛話に持ち込もうとする人は、恋をしていてこそ価値があると思い込んでいるのです。でも根本的なことですが、無理して誰かと付き合うより、ひとりでいるほうが幸せだし、充実している、そう思いませんか。「恋人がいても、不幸でみじめな人っていくらでもいますよね、そうなるより私は今の状態がマシだと思ってます」と応じてやりましょう。

3: ひとりでいることがどんなにラクで楽しいか、力説しすぎない

おせっかいな質問をされたときに一番やってはいけないのは、ムキになって反論したり、逆にひとりでいることがどんなに気楽か力説すること。やればやるほど余裕のない女と映り、ますます墓穴を掘ることになります。
恋人がいなくても、彼氏のいない期間が長くなっても、幸せは自分自身で決めるものだから、赤の他人の評価は全く意味のないこと。自分とは全く考えの違うひとつのサンプルとして、人間観察の対象として考えてみてはいかが?

4: 結局、ぶしつけな質問は単なる暇つぶしに過ぎない、と考える

「彼氏は? 結婚は?」なんてしつこく聞いてきて、恋愛しないなんてもったいないよ、なんて考えを押しつけてくる人。でも他人にそんなぶしつけな質問をしてくるのは、単なる暇つぶしに過ぎません。相手の反応を気にせずに執拗に続けるのは、きっと何か優越感みたいなものを感じて喜んでいるから。
だからもう、そんな相手とはまともに向き合うのはこちらが疲れるだけ。反論するより、話題をなにか他のことに変えてしまうのが一番手っ取り早い方法でしょう。

まとめ

興味本位、あるいは話のネタとして振っているのかもしれませんが、やっぱりおせっかいな質問が続くと、困りますよね。「なんで彼氏いないの?」、「どうして恋愛をしないの?」という問いかけが行き着くのは、“恋愛くらいしたほうがいいよ”という究極なおせっかい。そんな考えを押しつけられたくないからこそ、この手の質問は正しくシャットアウトするのが一番です。

2018.12.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。