一生片思いだったらどうしよう!? 不器用で恥ずかしがり屋な女子あるある6つ
恋愛上手で彼が途切れない女子がいる一方で、恋愛で積極的になれず不器用な振る舞いをしてしまう女子もいます。
恥ずかしがり屋ゆえに、数々のチャンスを逃してきてしまったことも……。ここでは「恋愛でチャンスを逃す女子あるある」をご紹介します。
もっと可愛かったら積極的にアプローチできるのに……なんて、思ったことはありませんか?
恋愛でチャンスを逃す女子たち
1. アプローチしている自分に引く
「世の中にはモテ仕草というものがたくさんあるけど、それを自分がやったらって想像するととても無理! 上目遣いとかボディタッチとか、可愛い子がやったらいいけど自分がやったらキモすぎる!」(24歳・女性)
▽ 「こんな仕草にキュンとする!」というモテ仕草を自分がやったところで……と思ってしまうネガティブさ。ボディタッチという恋愛上級者向けのテクニックではなく、笑顔で挨拶するなどの初級者向けから始めてみましょう。
2. 「迷惑かも」と思って何もできなくなる
「恋愛コラムに『好きな彼に簡単なお願い事をして甘えよう!』って書かれてたけど、そんなこと絶対できない! 迷惑に思われたら嫌だし!」(25歳・女性)
▽ 甘え上手な女子がモテるというのはわかっているけれど、「相手に迷惑かも」と考え出したら手も足も出ない状態に。
本当はもっと頼ったほうが距離が縮まるのはわかっているけれど、つい「大丈夫です」が口癖になってしまったり。
3. LINEと人格が違う
「好きな彼を目の前にすると、緊張しちゃって全然喋れなくなる。LINEではせめてコミュニケーションをとりたいと思って頑張っていたら、LINE上では妙にハイテンションなキャラに。リアルとのギャップがありすぎて引かれた……」(23歳・女性)
▽ メッセージのやりとりで挽回しようと思ったらまさかのLINE弁慶キャラに。無理せず、ちょっとずつ本当の自分が出せたら理想なんですけどね。
4. すぐに「社交辞令では…?」と思う
「今度ご飯に行こうって話になっても『どうせ社交辞令だろうな』とか『社交辞令で言ったのに本気にされたらウザいだろうな』って思ってスルーしてしまうこと」(28歳・女性)
▽ 「社交辞令」かどうかを考え始めたら、自分から誘えなくなってしまいます。ほんの少しでいいから、勇気が出たらいいのに……!
5. おもてなしに自信がなくて誘えない
「自分からデートに誘ってしまったら、相手を楽しませなきゃいけないプレッシャーがすごい。『こんな自分とデートしても、相手は楽しくないんじゃないか』って思ったら、積極的に誘うなんて無理」(27歳・女性)
▽ 誘った側がおもてなしをするルールなんてないのだけど、それでもプレッシャーを感じてしまうのは事実。考えすぎる人ほど、誘うのが苦手なんですよね。
6. 知識だけは豊富
「友達の話や、雑誌などで得た恋愛に関する知識だけはやたら豊富。だけど、実践では太刀打ちできず……。好きな人とは恥ずかしくて話もできないもん」(24歳・女性)
▽ 恋愛の知識だけはたくさんもっているのに、極度の恥ずかしがり屋ゆえにそれを実践で使えることはないのです……。
まとめ
「相手からどう思われるか」を気にしすぎると、積極的になんて動けません。相手から嫌われることってそうありませんよ。チャンスを逃し続けてきた……という人は、後悔しないためにもほんの少し勇気を出してみましょう。案外、すんなり恋愛がスタートするかもしれません!