「ちゃんとした子だなあ…」彼の家にお泊りしたときの印象アップマナーとは
彼が一人暮らしだと、家に泊まりに行くデートってどうしても多くなりますよね。一緒に過ごす時間が長いからこそ、印象がアップすることもダウンすることも。女性が自分の家にお泊りしたときに、好印象だった振る舞いについて聞いてみました。
朝ごはんをパパっと作ってくれる
「普段、朝ごはんはコンビニのサンドイッチかおにぎりなので、彼女が来たときにささっと朝食を作ってくれたのが感動しました」(27歳/公務員)
▽ 自分の身支度もあるし、慣れないキッチンでささっと料理を作る……というのはけっこう難易度が高いとは思いますが、その分彼が感動してくれる度合いも大きいようです。凝ったものではなく、パンと目玉焼きにスープなど簡単なものでも男性は喜んでくれるようですよ。
靴を揃える
「彼女が泊まりにきた次の日の朝、靴が丁寧に揃えられているのに気づいて気分がよくなりました」(27歳/ゼネコン勤務)
▽ 男性できちんと靴を揃える人は少ないかもしれません。彼の家にお泊りしたときだけではなく、飲食店の小上がりの席などでもさっと他人の分まで揃えられる気遣いができる女性って素敵ですね。
彼の実家に訪問する機会があったときもチェックされそうな部分なので、普段から意識しておくといいでしょう。
服をちゃんとたたむ
「夜はイチャイチャしていて気づかなくても朝に冷静になってみると、脱いだ服などがそのまま脱ぎ散らかしてあるのが目に入ってちょっとガッカリ。丁寧に服をたたんであると『しっかりした子だな』って印象いいですね」(31歳/通信会社勤務)
▽ お酒の勢いなどで彼とイチャイチャしてそのまま寝てしまうと、服もグチャッとなったまま……ということもあるかもしれません。でも、脱ぎっぱなしの服が朝になって目に入ると確かに気分はよくないですよね。
さり気なく片づけてくれる
「忙しくて洗い物などがそのまま溜まっているのを、さりげなく片づけてくれる子ってうれしいです。こういう子と一緒に住んだら気分よく過ごせそうってつい妄想しちゃいますね」(23歳/旅行会社勤務)
▽ やりすぎると「実家のお母さんみたい」と引かれてしまう可能性もあるので難しいところですが、掃除が苦手な男性にとっては片づけてくれるのはウエルカム! なのかもしれません。
ただ、家のものを触られたくないという人もいるので、確認してからやるといいでしょうね。
まとめ
お泊りデートで彼が無意識に見ているのは、「将来結婚したらどんな奥さんになるんだろう?」「この子はいい奥さんになりそうだな」というような部分です。過剰に女子力アピールする必要はありませんが、頭の片隅に入れておくといいかもしれないですね。