そんなにモテたい? 女子ウケ狙いが必死すぎて残念な男子
女子の皆さんは、自分のモチベーションアップのために美容やファッションに力を入れますよね。だからこそ、「モテたい!」とギラギラ目線で突っ走っている男子を見ると、なんとも言えない気持ちになってしまうことも……。
今回は「女子ウケ狙いが必死すぎて残念な男子」について女子の皆さんに意見を聞いてみました!
女子ウケを狙いすぎる残念男子
1. イメチェンが間違っている
気分を変えて心機一転、女子にモテようと頑張ってみたものの残念な結果に終わる男子も多いようです。
・ 「イメチェンしたと自慢する男性上司の服装が、完全に『着られてる』感しかなくて褒め言葉がなかなか出てこなかった」(イベント関係/25歳)
・ 「恋愛セミナーを受けた男友達。髪型も洋服選びも間違ってはいないけど全体がチグハグすぎて違和感しかなかった。自然体の方がいい味出してたと思うけど?」(広告会社/27歳)
▽ 本人に自然に馴染んだ雰囲気が素敵。そんな女子の気持ちは伝わっていないようですね!
2. 清潔感を勘違いしている
女子にモテるといえば、清潔感が一番ですよね! とはいえ、勘違いしてしまうと逆効果になることは間違いありません。
・ 「コンパにて『俺、ホント綺麗好きでさ! 女の子って清潔な男が好きなんでしょ?』と持参の除菌シートを出した男性。そういう意味じゃない、と心で叫んでしまった」(販売/24歳)
・ 「同僚男性の香りが強すぎたので、勇気を出して『柔軟剤の匂いキツすぎない?』と言ったら、『清潔感でモテるため』と言い返された。そんな理由とは思わずビックリ」(パート事務/30歳)
▽ 勘違いした清潔感は周囲に迷惑をかけてしまうこともあるかもしれませんね。ちょうどいいバランスを教えてあげたいくらいです。
3. いきすぎた経済力アピール
年収や職業などを気にする女子が多いのは事実。でも、自らアピールをしすぎると女子の気持ちをダウンさせてしまいます。
・ 「コンパで、実家の資産自慢をする男性の話にイライラ。隣にいたコツコツ頑張っている公務員男性の方が素敵に見えてしまった」(秘書/27歳)
・ 「久しぶりに再会した後輩男子が、セミナーや投資の話ばかり! 理由をたずねたら『モテると思って……』と白状。それじゃ逆にモテないよと教えてあげました」(医療関係/31歳)
▽ ダイレクトすぎる自慢は、女子のテンションも下げてしまいますよね。誠実な努力家さんが一番かも。
4. SNSで目立とうと暴走
スマホの中ならイケメンを演じられるかもしれませんが、女子にはバレバレのようです。
・ 「学生の頃に付き合っていた元カレをSNSで発見! ドキドキして見たら、明らかにモテを意識した自撮り、加工写真ばかりでドン引き。やっぱり別れてよかったと再確認した」(保育士/26歳)
・ 「偶然に後輩男性の投稿を見てしまったらポエムみたいなものが並んでいてビックリ。モテたい気持ちは伝わってきたけど、恋愛をこじらせるタイプだなと……」(CAD設計士/34歳)
▽ オンライン上は暴走している自分に気づかないもの。男子の皆さんにも気をつけていただきたいものですね!