なんで私だけ恋愛運が悪いの? 思わず不満に思った時のヒント
なぜ私だけ幸せになれないんだろうと思ってしまうことはありませんか。
とくに恋愛や結婚に関わる不満が募ると、どうしてもモヤモヤが強くなってしまいますよね。あなたはどんな時に恋愛運が悪いと感じますか? 思い当たる部分には大切なヒントが隠れているようです。
恋愛運が悪いと感じる時のヒント
1. 周囲は続々と幸せになっているのに!
「恋愛運が悪い」と思う時は、どうしても何かと比較してそう思ってしまうもの。周囲の友達がどんどん好きな人を見つけていく、次々と結婚や出産に進んでいく……。自分の周りだけがトントン拍子にうまくいっている時は焦りますよね。
でも、逆に言えば、あなたの近くに幸せが多いということ。充実している人が身近にいるのはとてもいいことなのです。
例えば、神社に訪れた時にたまたま結婚式や七五三参りに遭遇した場合、とても縁起がよく幸運の前兆だということは昔から言われるジンクスです。
同じように身近なところでお祝いごとが多いのは、実はあなたにとってラッキーなことです。
2. 好きになった途端ダメになる!
いいなと思った人が既婚だった・もう彼女がいる・転勤してしまったなど、早々にガックリきてしまうこともあるかもしれません。せっかく恋のはじまりを期待したのに、ぜんぜん恋愛運がないよと叫びたくなりますよね。でも、これこそいい出会いに導かれている証拠です。もし相手が悪い人だったら、あなたを騙して付き合っていたかもしれません。
未来がない相手とは自然にスタート時点で分別されているのです。あなたがムダにエネルギーを使ってしまわないように、守られていると言ってもいいでしょう。
3. 一度も付き合ったことがない!
なぜ私だけ全くご縁がないのと、これぞ自分の恋愛運を疑ってしまいますよね。たくさんの情報が入ってくる今ですから、多くの女性があれこれと恋愛を楽しんでいると思うと、余計に不思議になってくるでしょう。とはいえ、今までお相手が見つからなかったことはマイナスではありません。その分、皆に色々なことを先に譲ってきたと言えるからです。
成功者の格言の中にも、「運気を独り占めしない人ほど後で返ってくる」という内容が多く出てきます。それと同じように、じっくりと本命の相手を見つけることができると言えるでしょう。
4. 結婚に結びつかない!
モテない訳じゃないけれど、なぜか結婚というゴールにはいつも届かない。どうして結婚に進む相手が見つからないんだろうと、自分がイヤになることもあるでしょう。とはいえ、短い恋愛も無価値ではありません。
多くの男性は「結婚しなかった相手」を、いつまでも一番よかった思い出として心に残しておくものです。あなたは誰かの心の中で貴重な宝物として残っているはずです。
また、結婚とは関係ない恋愛はあなたを成長させます。結婚して守るべきものが多くなると、人間は誰でも守りに入ってしまうもの。
そうなる前に、あなたはもっと沢山の経験を楽しむべきという使命があるかもしれませんね!