この人と結婚できてよかった! 旦那さんとの幸せエピソード
「結婚すると恋人時代の関係とは変わってしまう」という人もいますが、恋人だったとき以上に幸せな関係を築いている夫婦もいます。
そこで今回は「既婚者の方に聞いた幸せエピソード」をご紹介します。たくさん愛してくれる旦那さんとだったら、甘くて幸せな夫婦生活が待っているかもしれません!
結婚生活で幸せを感じたエピソード
1. 恥ずかしくても手は繋ぐ
「もういい年だし、若い子に見られるのが恥ずかしくて旦那と手を繋ぐのをためらっていたら『おじいちゃんになっても手繋ぐから!』と手を繋がれたこと。恥ずかしかったけど、そういう風に思ってくれているのがうれしかった」(34歳・女性・結婚6年目)
▽ 手を繋ぐことを恥ずかしがる男性がいる一方で、積極的に奥さんと手を繋ごうとする男性も。恥ずかしい気持ちもありますが、些細なスキンシップがうれしかったり。
2. 好きって言うとうれしそうにする
「旦那に『好きだよ』って言うと未だにうれしそうにすること。その表情が可愛くて、なんだかこっちも幸せな気持ちになる。結婚10年目だけど、今もラブラブです!」(35歳・女性・結婚10年目)
▽ 夫婦になってからも、愛情表現は大切にしたいですよね。とくに、気持ちは言葉で伝えるべき。「好きだよ」と言ったときにうれしそうなリアクションをされたら、こっちまでキュンとしますね!
3. 眠る前に思い出話をする
「夜、寝る前に夫と一緒にベッドに入って、付き合っていた頃の思い出話をしてくれるとき。初めて告白したときはこんな気持ちだったとか、昔のエピソードを聞いていると当時の気持ちを思い出す。彼と結婚できてよかったなって、改めて思ったり」(28歳・女性・結婚4年目)
▽ 夫婦生活が長くなると、恋人だった頃の思い出もだんだんと薄れていくもの。当時の思い出話をすることで、そのときの気持ちを思い出せるのです。改めて旦那さんの大切さを実感できることも。
4. 慣れない看病をしてくれる
「私が寝込んだときに、旦那が慣れない手付きでお粥を作ってくれた。親以外の人から看病してもらったのって初めて。優しい旦那さんでよかった」(25歳・女性・結婚2年目)
▽ 奥さんが体調不良でも家事をさせる男性がいる一方で、率先して看病をしてくれる優しい男性もいます。パートナーが弱っているときはフォローするのが夫婦ですよね。
5.「いつもありがとう」とプレゼントをくれる
「誕生日などのイベントがなくても、ちょっとしたプレゼントをくれること。『いつも家事を頑張ってくれているお礼』と言って私の好きなケーキやスイーツを買ってきてくれるから、旦那のためにもっと頑張ろうって思えるよね」(31歳・女性・結婚3年目)
▽ プレゼントをするのはイベントがあるときだけ、という決まりなんてありませんからね。「ありがとう」と、ちょっとしたプレゼントをもらえたら自然とお返ししたくなるはず。夫婦円満の秘訣は、感謝の気持ちをちゃんと伝えることです。
6. 率先して家事をしてくれる
「旦那が自分から家事をやってくれること。『○○がちょっとでも休めたらうれしいから』と洗濯を干している旦那を見てジーンとしてしまった」(30歳・女性・結婚4年目)
▽ 毎日の家事って、何気に重労働……。家事や育児に協力的な旦那さんだったら、気持ちにも余裕が出てきます。
7. 老けても「好き」と言ってくれる
「出会った頃より明らかに老けたけど、それでも旦那は変わらず『好き』って言ってくれること。若さや外見だけで私を選んだんじゃないんだってうれしくなった」(36歳・女性・結婚11年目)
▽ 本当に好きになった人って、外見以上に内面を愛おしく感じるものです。大好きな人のかけがえのない存在になれたら、すごく幸せなことですよね。