ある意味、忘れられない! クリスマスに起きた大惨事3選
クリスマスというだけで世の中全体が浮き足立ってしまう風潮がある中で、毎年クリスマスになると思いだす“アノコト”――。
本当ならば楽しいはずのクリスマスという日が、ある出来事のせいで一変! なんとも悲惨な日になってしまった……という体験をしたことがある女性たちに協力をしてもらい、そのエピソードについてまとめました。
“クリスマス”という特別な日くらい、ステキな思い出で埋め尽くしたいものですが……。
何年たっても忘れられないほどの衝撃
(1)その関係はいつからなの?
「クリスマスイブの日、私の友だちカップルとダブルデートをしたんですが、デートの最中に私の彼氏と友だちが目配せをしていることに気づきました。気をつけて見ていたら、なんと隠れてキスをしていたんです!」(31歳/保育士/女性)
▽ いてもたってもいられず、見たままをすぐに問い詰めたそう。すると、スリルを楽しんでいただけだと言い訳され、挙げ句の果てに別れたくないと懇願されたそうです。けれどよりによって恋人たちの聖なる日にされた裏切り行為を許すことができるはずもなく……その日のうちにお別れをしたということです。
(2)ドタキャンの理由の真意とは…?
「金欠だからとクリスマスデートも、クリスマスプレゼントもなしになったのに、忘年会と新年会への参加だけでなく、年末年始に友だちと海外旅行に出かけていた彼。おかげで、未だにクリスマスデート自体がトラウマになっている」(30歳/ネイリスト/女性)
▽ 金欠というよりも、“クリスマスデートにつかう予算はない”という意味だったのでしょうか。だとしたら彼女に対してものすごく失礼ですよね!
(3)欧米か!?
「クリスマスデートをしている最中に、彼の母親から帰宅を促す電話がかかってきました。レストランの予約時間も迫っていたので電話が終わるのをそわそわと待っていたら、電話を切るなり『ゴメン、クリスマスだから家族と過ごすね!』と言って小走りで帰ってしまったんです」(27歳/エステティシャン/女性)
▽ たしかに欧米諸国では、クリスマスは家族で過ごす習慣があります。しかし日本では「恋人たちの日」という認識をしている方も多いですよね。
後日、彼の行動を浮気と疑った彼女は共通の友人にこれを説明したそう。すると、どうやらクリスマスシーズンに彼女がいると、彼女に嫉妬した彼ママがきまってデートの邪魔をしてくるらしいという事実が判明したらしいのです。
浮気ではなかったので、その点はよかったと言えるのかもしれませんが、予約をキャンセルしてまわりに迷惑をかける彼の幼稚な行為には、落胆せざるを得ませんね。それに、彼女に嫉妬する母親というのも……結婚したらどうなるのでしょう!?
まとめ
1年のうちで、もっとも大きなイベントごとと言っても過言ではないクリスマス。だからこそ、悲惨な体験も普段より記憶に残りやすいというのもあるのかもしれません。でもできることならこの日くらいは、ステキな演出でロマンチックに過ごしたいものです。