されて嫌なことはしない! 交際中に心がけていること6つ
小さい頃から自分がされて嫌なことは、他人にはしないことと教えられてきましたよね。これって、恋人同士の関係にも言えること! 今回はそんな、交際中に彼氏にしないように心がけていることについて集めてみました。
交際中に心がけていること
スマホやお財布の中をチェックしない
根拠もなく浮気を疑って、相手のスマホやお財布の中を詮索し、浮気の証拠ではないけれど、見たくなかったものを見てしまうことがあります。そんなときには、悲しい気持ちになったとしてもその気持ちをぶつける先もなく、ただただ悶々とすることになるだけ……。いくら恋人同士でもプライベートな部分はあるもの。スマホやお財布はむやみにチェックしないほうが良いのです。
必要以上に男友達に連絡をしたり2人きりで飲みに行ったりしない
彼が心配性だとわかっているのに、男友達と必要以上に連絡をとったり、2人きりで飲みに行ったりするのはちょっと彼が可哀想。「2人の間にはなにもない」と主張しても、心配性の人には通じません。彼のことを大切に思うなら、少なくとも2人きりで飲みに行ったりするのは控えるべきではないでしょうか。
喧嘩になったときに別れをちらつかせたりしない
喧嘩になったときに、相手を黙らせるべく使ってしまう人も多いのが、別れをちらつかせる方法。こんなことをされたら、相手も言いたいことを言えなくなってしまいます。これで相手が黙ったとしても、問題が解決したわけではなく、ただ単に相手を押さえつけただけ。別れの言葉は本当のお別れのときだけしか使うべきではないのです。
元カレと比較しないこと
人と比べられて良い気分になる人はいません。ましてやそれが、元恋人と比較をするような発言であれば、余計に腹が立ちますよね。喧嘩になったときにやりがちなのが、「元カレは○○してくれたのに……」と言ってしまうこと。どんなに彼氏にイラッとしても、元カレと比較するようなことはしないようにしましょう。
相手のコンプレックスに思っていることを言わない
親しき中にも礼儀あり。彼氏がコンプレックスに思っていることを指摘するのは絶対にNG。彼のコンプレックスをいじったり、克服するように急かしたりするのはよくないですね。彼のコンプレックスに思っているところ、長所に変えてあげるようなサポートをしてあげるべきです。
感情的にならないこと
関係が親しくなると、感情をコントロールできなくなってしまうことがあります。同僚にムカつくことをされてもすぐに言い返したりしないのに、彼にされると倍にして言い返してしまったり。感情のコントロールは、心がければいくらでもできるもの。しょっちゅう感情を爆発させていると、相手もウンザリしてしまいます。感情が爆発しそうになったらまずは一呼吸。相手がなぜそんなことをしたのか、なぜそんな言葉が出たのかを、相手の立場になって考えるようにしてみるのです。