こんな男はイヤ! 思い出したくもないダサい元彼のエピソード
みなさんは、大好きな人を相手に「ダサいな」と感じてしまったことはありますか? 服装のダサさなら直せますが、性格のダサさはどうしようもないもの。
思い出すたびに「ダサいなぁ」「痛いなぁ」などと思ってしまうこともあるのではないでしょうか。
ここではそんな、思い出したくもないダサい元彼のエピソードを聞いてみました。
元彼のダサいエピソード
お店で偽名を名乗る
「一緒にご飯を食べにいったときに列ができていて、名前を書いて待とうって話になったときに“西園寺龍”っていう偽名で書き込んでいた元彼。いやいや、本名全然違うじゃん……。
なんでそんなことをするのか聞いたら『こっちのがかっこいいから。俺のなかではこれが本名だと思ってる』って。それをかっこいいと思っているセンスがダサい」(20代/学生)
▽ なぜか偽名をつくり、それで生活をしている人。怪しい仕事をしているわけでもなく、「かっこいいから」という理由で本名を隠したがるという元彼のようです。ちょっと変わっている人ですね。
武勇伝を語る
「過去に悪いことをした経験を武勇伝のように語っていた元彼。『俺、昔は荒れてて誰も手をつけられなかったんだよね』とか言われてもドン引くだけなんですけど。それをかっこいいと思ってるの? ないわぁ……」(20代/IT)
▽ なぜだか悪かった自分がかっこいいと思っているタイプです。自慢げに語りますが、大人の女性からすればどう見てもそれはダサい行為。過去の恥を、恥だと思っておらず、また反省もせずに語ってしまう部分にダサさを感じますね。
ブランドを着ながらブランド名を知らない
「全身ブランドものを身にまとっていて、それだけでも超ダサいのに、着ているブランド名を間違って覚えていたこと! ブランド名が読めないのに自慢しながら着ているってちょっとダサすぎない……?」(20代/看護師)
▽ ブランドに無頓着な人ならわかりますが、ブランドだと知っていて自慢げに身にまとっているのに、実はそのブランド名が読めないのはたしかにダサいですね。ブランドを着ているというより、ブランドに着られている感じが出てしまいます。
レディースデーに無理やり便乗
「レディースデーに便乗してくる男。映画館に行ったらレディースデーで私だけ安かったんだけど『俺も安くできますかね?』って交渉したり、男なのに安いからという理由でレディースランチを無理やり頼んだり。一緒にいて恥ずかしかった」(30代/公務員)
▽ お得なのはわかりますが、便乗しなくても……なんて思ってしまいますね。必死にレディース用を店員さんに頼んでいる姿をそばで見たり、この人の彼女だと思われることは確かに恥ずかしいかもしれません。
会計が2,100円のときに「1,000円でいいよ」
「数十円多く出しただけなのにかっこつけたがる人。2,100円の会計のときに『1,000円でいいよ』って言って多く出した気でいるのが気に食わない。それだけのために『ありがとう』って言うのもなんか……。それでありがとう、ごちそうさまって言うくらいなら私が100円多く出したいわ」(30代/IT)
▽ ほんの数十円、数百円でおごった気になっている元彼もダサいようです。たしかに、潔く払うならまだしも、数十円多く出しただけで偉そうにされるのは納得がいかないもの。「そんなに偉そうにされるくらいなら私が出すわ!」なんて思っていたそう。