あら、イイ男~! パートナーのことを見直した瞬間4つ
お付き合いが長くなると、パートナーの“アラ”ばかりが気になってくることもあります。
イヤな面ばかりが気になって、なんだかつらくなってしまうようなときだってあるかもしれません。しかし、長くお付き合いをしているからこそ安心できる部分もあるはずです。
さて、今回はそんなドライな心境の中で垣間見えた「あれ? この人、すごくカッコイイじゃんか~! もう、惚れ直しちゃったよ!」と思った瞬間についてリサーチしてみました。
パートナーのことを見直した瞬間
(1)体調不良時などは、素早いフォローがある
「体調を崩したときに、帰ってくるなり『具合、大丈夫?』と声をかけてくれて、間髪いれずに『今からご飯作るから待っててね』と座る間もなく家事をしてくれたときは見直しました」(30歳/ネイリスト/女性)
▽ 体調不良のときというのは、ただでさえ人のありがたみが身に染みるものです。
思いやりと優しさのある行動は、いつまでたっても“見直す”ための一番のポイントだと言えるかもしれません。
(2)冷静で頼もしい
「私の実母が倒れたときに、オロオロする私をよそに的確な対応をしてくれて……。自分の家族はもちろんのこと、私の家族のことも同じように大切にしてくれるところと、トラブル解決の速さに不謹慎かもしれませんが惚れ直しました」(34歳/営業/女性)
▽ “頼りになる”というのは、惚れ直すのにじゅうぶん過ぎるほど!
いついかなるときでも冷静に対応することができる人は、奥さんを心の底から安心させることができるのではないかと思います。
(3)女性として大切に扱ってくれる
「荷物を持ってくれたり、通りの激しい道では車道側を歩いてくれたり、そういうふとした瞬間がいいですよね」(28歳/フリーランス/女性)
▽ 結婚したから、歳をとったから――そんな理由で女性扱いされなくなるのはイヤ!
ふとした変化に気づいてくれたり、「今日もカワイイね」とほめてくれたり……。照れずにどんどん女性扱いしてもらいたいものです。
(4)自分の苦手なジャンルを補ってくれる
「結婚するまで知らなかったのですが旦那は日曜大工が得意で、家の外回りは旦那作。
自転車のパンクや外れたチェーンも直せるし、電化製品への知識もあって助かります。そういう私ができないことや苦手な部分が得意だというところを目の当たりにするとカッコイイと思います」(30歳/編集/女性)
▽ “相手を尊敬できる”って、本当に素晴らしいことだと思います。それが自分の苦手分野ならなおのこと!
おわりに
パートナーがいることが当たり前の生活に慣れてしまうと、パートナーにアレやコレやをしてもらえることの“ありがたみ”って……どうしても薄れてしまうものなんですよね~。
しかし、どなたもふとした瞬間にパートナーへのリスペクトが高まっている様子でした。
Googirl読者の皆さまは、どのような瞬間にパートナーへの思いが込み上げますか?