申し訳ないけど…紹介された男性を「上手に断る」方法6つ
良かれと思って、知り合いや友達が男性を紹介してくれることってありますよね。でも残念ながら中には、ちょっと合わないなあと思う人がいることもしょっちゅう。
今回はそんなときに、どのように断るべきなのか、その方法を集めてみました。
紹介された男性を上手に断る方法
素直に相手に伝える
メールを無視したりすると、紹介してくれた知り合いとも、デートをした男性とも気まずくなってしまうことも。相手にも知り合いにも素直に、「楽しかったけれど友達として付き合って行くほうが良いと思う」と伝えるようにしてみましょう。
仕事や趣味が忙しくなって時間が取れなくなったと言う
紹介してもらう前は、比較的時間の余裕もあったけれど、最近は仕事や趣味の時間が忙しくなってきたので、会う時間を取ることが難しいと伝えましょう。
デートができないのであれば進展は難しいですからね。相手も理解してくれるはずです。
他に気になる人ができたと伝える
紹介されて一度デートしたくらいでは、真剣交際に発展するかしないかなんてわかりません。相手もまだ様子を伺っている段階です。
最初のデートで「なんだか合わない」と感じたときには、だらだらとデートを重ねるのではなく、他の気になる人ができたからデートを続けるのは難しいと伝えればOK。早い段階で伝えれば、相手もそこまで傷つくことがありません。
2回目の2人きりのデートをやんわり断る
1回目のデートで、あなた自信はあまりピンと来なくても、相手は「すごくうまく行った」と考えてしまうこともあります。そんなときには、1回目のデートが終わったあとくらいに、すぐに2回目のデートのお誘いがくるでしょう。
そのときに「次は○○さんも交えて飲みにいきましょう!」と、紹介してくれた人も誘うことを強調し、やんわりと2人きりのデートはしたくないことを伝えるのです。
友人を通して断ってもらう
紹介してくれた友人のほうがその男性のことをよく知っているので、お断りをするときには、その人にお願いするというのもありです。もちろんあなたの友人は、あなたのためを思って紹介してくれたので絶対に彼の文句は言わないこと! 「すごく素敵な人だったけど、ちょっと合わないと思った」と伝えれば、友人から彼の方にうまく伝えてくれるはずです。
合わないと思った理由も友人に聞かれない限りは詳細を説明する必要なし。ごちゃごちゃと説明すると、それも文句を言っているように聞こえてしまうことも。
元カレのことを吹っ切れていないことに気づいたと伝える
紹介された人と一度デートをしてみて、実は元カレのことを吹っ切れていない自分がいることに気がついたと伝えるようにしましょう。
元恋人に未練がある人なんて、できれば避けたいと思うところ。しつこく「それでも付き合って欲しい!」と詰め寄ってくることはないはずです。