素直になれない…「私って恋愛に不器用だな」と思う瞬間あるある7つ
交際経験がまったくないというわけではないけれど、好きな人の前でうまく気持ちを表現できない、そういった不器用な部分がある人も多いはず。今回はそんな「私って恋愛に不器用だな……」と思う瞬間あるあるを集めてみました。
「私って恋愛に不器用」と思う瞬間
1: 会話に彼が加わってきたらフェードアウト
友達と喋っているときに気になる彼が加わってきたら、本当はせっかくのチャンスをものにしたいのに、緊張しすぎてその場からフェードアウトしてしまう、もしくは何気なくスマホをいじったりし始めてしまうのです。
彼はそんな様子を見て、「僕には興味がないんだな」と思ってしまうこともあるはず。うまく話せなくても「うんうん」と聞いているふりをすることさえできれば……。
2: 好きじゃないふりをしてしまう
本当は好きで好きで、今すぐにでも告白したいのに「私達って本当にいい友達だよね」と、友達であることを強調してしまうのです。また、彼からせっかくお誘いを受けても「えー、2人は嫌だ。誰か誘おう」と言ってしまったり……。素直になれたらたくさんのチャンスがあるのに。
3: まわりくどいメッセージを送ってしまう
好きだということを直球で言うことができないので、気持ちを匂わせる詩的な気持ち悪いメッセージを送ってしまい、面倒くさい女だと思われてしまうのです。さらには相手が返信に困るほどの長文メッセージを送りつけて、後悔することもしばしば。
4: 緊張しすぎてなぜかネガティブな話ばかりをしてしまう
大好きな人とおしゃべりできるチャンスがやってきたときに、テンションがあがりすぎて、なぜかネガティブな話ばかりをしてしまうのです。共通の知り合いの秘密を暴露してしまったり、いきなりまあまあ重たい悩み相談をしてしまったり……。
もはや自分でも何を話しているのかわからない状態になることがほとんど。
5: 話ができない
会う前や電話を掛ける前には「この話題を話そう!」とリストまで作っているのに、いざ彼を目の前にすると話がまったくできなくなるのです。彼がせっかく話をいろいろとふってくれているのに、一言返事で会話が続かず……!
6: いい感じの雰囲気になると笑ってごまかしてしまう
自分でもそうなることを望んでいたはずなのに、いざいい感じの雰囲気になって、彼から手を握られたりキスをされそうになると、笑ってごまかしてしまうのです。
突然わけのわからない話を始めたりして雰囲気をぶち壊し、彼の方からは「この子はその気がない」と思われてしまうことも。
7: 察してもらおうとするも察してもらうことができない
彼に雰囲気で伝えようとするも、やり方がヘタくそなのかまったく察してもらえずなんの展開も生まれないのです。恋の駆け引きがまったくもってうまくいかず、思いは平行線のままに。