実は意外にたくさん! プロポーズを断った理由4つ
プロポーズ=幸せの絶頂というイメージがあるものの、すべての人にとってそうというわけではないのが現実。今回は、実は意外に多い、プロポーズを断った理由を集めてみました。
プロポーズを断った理由とは?
同棲中に気になっていたことがひっかかったから
「同棲していた彼氏にプロポーズされるも、同棲中に気になっていたことがひっかかってお断りしたことがあります。
他の人からしてみれば小さいことかもしれないけれど、ドアを開け閉めする音や足音がうるさかったりと、そういったことがこれからもずっと続くのかと思うと、なんだか無理な気がしたからです」(29歳・Mさん)
▽ こういった習慣ってなかなか改善されませんもんね。恋人同士のときには気になる程度だったことも、結婚してからはそれが相手の嫌いなところに変化する可能性もあります。
彼のお母さんと折り合いが合わないことは目に見えていたから
「彼のことは大好きだったけれど、彼のお母さんとは絶対に折り合いが合わないことが目に見えていたから断りました。
彼は私のことを全力でサポートしてくれるとは言っていましたが、そうは言っても彼のお母さんと顔を合わせることすら嫌だったので、残念だったけれど縁がなかったのだと思っています」(32歳・Kさん)
▽ 結婚前から嫁姑バトルを察している場合には、結婚してから間違いなくそのバトルに巻き込まれることになっちゃいますもんね……。多くの人達が抱えている問題でもあるので、これはたしかにプロポーズを受け入れることができない一つの要因かも。
一生に一人しか付き合わずに結婚するのはどうかと思ったから
「プロポーズをしてくれた彼は私が初めて付き合った人でした。彼のことは好きだったのだけれど、『このまま一生に一人としか付き合わずに結婚してもいいの?』という疑問が生まれたんです。
プロポーズを断って別れることになりましたが、その後素敵な人に巡り会い、その人からプロポーズされたときには、そんな迷いは一切生まれませんでした」(33歳・Eさん)
▽ 付き合った人数とか付き合った期間とかはあまり関係ないとは言われるものの、確かに一人としか付き合ったことがないと、そういった迷いが生まれる気持ちもわからなくもないですよね。
なんとなく違うなあと思っていたものが確信に変わった
「実は付き合っていたときから、なにか彼とは合わないなあと思っていました。でもそれがなにかわからず、とりあえず付き合っていました。しかしある日彼から突然プロポーズされ、全然うれしいと思っていない自分に気づき、彼とは合っていないんだと確信したんです。
彼には申し訳なかったけど、これでよかったんだと思いましたね」(27歳・Aさん)
▽ なんだかよくわからないけれど、相手のことが信用できないとか、好きになれないことってありますよね。結婚という大きな決断をする前にそれに気づけてよかったです。