脳内お花畑すぎる…過去の自分の「イタすぎた行動」5選
月日がたってもなお、「あんなことしなければよかった……」と後悔することはありませんか? 生きていれば恥ずかしかったことの一度や二度、いや三度以上はあるものですが、それでも何年も引きずるくらいにイタい行動というのはなかなかないですよね。
ここでは、過去の自分のイタすぎた行動を聞いてみました。
過去の自分のイタすぎる行動
彼氏と一緒にぬいぐるみを自分たちの子ども設定で可愛がる
「彼氏と付き合っていた頃、水族館のお土産で買ったぬいぐるみをふたりで“きゅーちゃん”って名付けて子どもという設定で可愛がっていたこと。きゅーちゃんが3歳になるあたりで別れたけどね(笑)」(30代/IT)
▽ 恋愛中の男女は何を考えるかわからないもの。買ってきたぬいぐるみに名前をつけ、子どもがわりに育てて誕生日をお祝いするなんてこともあるようです。そんな大切に扱っていたぬいぐるみ、別れるときの処分に困りそうですね。
家族全員に「彼氏できた!」と写真つきで報告
「大学時代に彼氏ができたとき、なぜか結婚するつもりでいて家族全員に写真つきで『彼氏できた! 結婚すると思う!』と報告。その日はお祝いしてくれたけど、半年足らずで別れちゃってからは本当になんであんなことしたんだろうって後悔しかしてなかったな……」(20代/メーカー)
▽ 久しぶりの恋愛にテンションがあがり、家族全員に報告! さらに「結婚します!」と宣言してしまうのは確かにイタいかもしれません。本当に結婚したのであれば笑い話ですが、半年足らずで破局にいたるとは……。家族もびっくりですね。
かっこつけて経験人数を誇張
「合コンで恋愛の話になったときに、本当は1人としか付き合ったことがなかったのに10人以上と経験があるように振る舞ったこと。男性陣の下ネタに乗りまくって周りはドン引き。今から考えると絶対バレているし、自分で自分がイタすぎて思い出したくない……」(30代/主婦)
▽ 若い頃は恋愛経験の多さがステータスになると思い込む時期があるもの。経験がないのにあるように振る舞ったり、付き合った人数をかさ増ししたりと、する必要のないことをしてかっこつけてしまうこともあるようです。
周りの人は気づいていても黙っているという可能性も。ウソをつくと本当のことを言いにくくなるので、あとから黒歴史になりそうですね。
旧姓で呼ばれるたびに言い直す
「周りの結婚ラッシュが終わってから結婚した私。結婚できたことがうれしすぎて、入籍したあと職場で旧姓で呼ばれるたびに『いえ! 結婚したので○○です』ってわざわざ言い直してた。今から考えると完全に結婚ハイだしもう嫌……」(30代/看護師)
▽ 旧姓で呼ばれるたびに新しい名字に言い直す……。結婚の幸せを撒き散らしているようでほほえましいですが、自分では思い出すたびに恥ずかしくなりそうです。
年賀状に「○○命!」
「アイドルの追っかけだった頃、毎年年賀状に『○○命!』って好きなアイドルの名前を書いて出していたこと。あの年賀状、どうかみんな処分してくれていますように……」(20代/医療)
▽ アイドルに夢中になっているときは楽しいですが、周りに言いすぎてあとから「やめておけばよかった」と後悔することもあるようです。