私って小さいですか!? ケンカの時カレに言われた忘れられない一言
いつもは仲の良い二人であっても、ケンカが始まってしまうとどんどんエスカレートして、ついつい余計な一言を言ってしまうもの。大抵のことはケンカが終われば忘れられますが、ケンカが終わってもどうしても忘れられない一言ってありますよね。そこで今回は、「私って小さいですか!? ケンカの時カレに言われた忘れられない一言」をご紹介したいと思います。
ケンカの時に言われた忘れられない一言
1: 本気の「バカ!」
「カレと激しい言い合いになったとき、言葉に詰まったカレが一言、本気で『バーカ!』と言ってきたことを私は忘れない」(20代/看護師)
▽ 大人がなかなか本気で言わないからこそ、「バカ」って一言は威力がすごい。子どもみたいですが、言われたら単純にムカつきますし、色々な意味で忘れられないですよね。
2: 「ほんとは可愛くないからな!」
「私がカレに『大っ嫌い!』と言ったら、カレが『おまえ、ほんとは可愛くないからな!』と言ってきた。あれ以来カレに『かわいいね』と言われても信じられなくなった」(20代/受付)
▽ これ、女子としてはかなりひっかかる言葉かも。もちろん、カレとしては勢い余って言ってしまっただけかもしれませんが、「じゃあ、今までかわいいって言ってきたのは嘘だったの!?」って疑ってしまいますよね。
3: 「元カノはこんなに怒らなかった」
「ケンカの最中、カレが一言『元カノはこんなに怒らなかった』と言ってきたのでカッチーンときた。今は何かあるたび私からカレに『元カノみたいにできなくてごめんね』と言っています。この一言を言えばカレを無言にさせられる(笑)」(20代/幼稚園教諭)
▽ どれだけケンカが激しくなったとしても、これは言っちゃいけませんよね。元カノ・元カレを引き合いに出すのはやっぱりルール違反!
しかし、この一言を上手に使ってカレを操っているこの方はかなり強者です……。
4: 「嫌いになりたいのになれない!」
「言い合いがかなりヒートアップしてきたとき、カレが『嫌いになりたいのになれない!』と言った一言が今もかなり気になっている。私のこと嫌いになりたいと思っているのか……?」(20代/ゲームクリエイター)
▽ きっと、嫌いになりたいわけではなく、「あなたのことが好きすぎる」って言葉と同じ意味でカレも使っているんでしょうね。ただ、言われたほうとしてはちょっとひっかかりますが……。
まとめ
いかがでしたか? ケンカをして二人の仲が悪くならないよう、「ケンカをしても絶対に言ってはいけないこと」や「ケンカを終わらせる方法」などを決め、二人の仲が深まるような、上手なケンカをしてくださいね。決して、ケンカ別れにならなよう、お互い充分に気をつけましょう!