ダメンズとの恋愛で負のサイクルにハマってしまう理由5つ

2018.11.24

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美人で性格も良くて誰からも好かれそう、そんな好感度の高い女子ならいくらでも恋人を選べそうな気がします。
でもどういう訳か、そんな人に限ってダメンズにハマり、ずるずると時間を過ごしていることがあるようです。
どうして彼女たちがダメンズとの恋愛で負のサイクルにハマり込んでしまうのか、サーチしてみました!


負のサイクルにハマり込んでしまう理由

1. 彼の面倒をいろいろとみたり、サポートしたりすることが愛情だと錯覚してしまう

元々世話好きで、誰かの面倒を見るのが楽しいと思える人ほどダメンズとの付き合いにハマり込んでしまうみたい。
食生活やファッション、お金のやりくりまで自分でコントロールできないルーズな男ほど、彼のために甲斐甲斐しく家事をしたり、金銭的なサポートもすることが愛情だと錯覚してしまうのです。

2. 彼から頼られるのがクセになる

“好きな人から必要とされる”そんな実感は恋愛をより充実したものに感じさせることでしょう。
それ自体は悪いことではありませんが、ダメンズとの付き合いで問題なのは彼のほうが一方的に彼女に頼り、依存している状態になりやすいということです。
でもそれが共依存のようになり、彼女のほうも“彼には私がついていないと”と思い始めると、もうその関係はなかなか断ち切れません。彼から頼られるのがクセになってしまうのです。

3.“ダメンズな彼に付き合えるのは私だけ”と思い始める

ダメンズと付き合っている彼女たちだって決しておバカではありません。今の自分たちの状態の危うさにはうすうす気づいています。
だらしなくて、頼りなくてダメンズな彼、でもそんな彼にもいいところはあるし、それを理解してあげられるのは自分だけという気持ちになるとなかなか周囲のことが見えなくなってくるのです。
そうなると盲目的な判断しかできなくなってきます。

4. 彼がだらしなかったり、誠意のある行動を見せなくても、許してしまう

誰にでも短所はあるし、完璧な人なんて存在しないもの。だからこそ恋愛では相手に過大な期待を抱いたり、自分の理想を押しつけないことが大切です。
相手が間違ったことをしたり、期待を裏切られた時にそれを“許す”というのはなかなか簡単なことではありませんが、元々寛容的な性格だとダメンズに対しても厳しい態度をとれず、ついつい許してしまうのです。
そんな優しさが裏目に出てしまうのが何とも皮肉です。

5. 何度も裏切られ、失望しても、それでも好きだと信じ込んでしまう

“自分の気持ちを一番分かっているのは自分”と思いがちですが、そうでもないときがあります。
「こんなに耐えているんだから、ガマンしているんだから、きっと彼のことが本当に大好きなはず」と自分では思っていても、それは思い込みに過ぎないことだってあるんです。
恋は盲目といいますが、今さらそう簡単には諦められない、手放せないという意地にも似た感情が正しい判断をする能力を鈍らせてしまうことも恋愛では珍しくありません。

2018.11.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

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