こんな男子と話したくない! 地味に女性をイライラさせる受け答え
話題は間違っていないのに「なぜかモヤモヤする」「もう話したくない」と感じてしまう男性っていませんか。本人は気づいていなくても、会話がスッキリしない男子には特徴があります。こんな男性、あなたの身近にもいませんか?
女性をイライラさせる男性の受け応え
1. 相づちを繰り返す
面倒な気持ちがあると、受け応えも雑になってしまう傾向に。とくに無意識に「ハイ、ハイ」「わかる、わかる」などの相づちを何度も繰り返すパターンは、せっかく会話が続いていてもなぜかスッキリしない流れに。まるで女性が一方的に話しているように見えるので、何とな~く居心地が悪い結果に。
2. 「要するに…」
女子の会話は、決して物事をまとめたいわけではありません。仕事の話などをしている時に「要するにそれは……」と言って、話をまとめようとすること。
決して、悪気があるわけではありませんが、女子から見ると会話を面倒くさがられているように感じて、むっとしてしまうものです。会話が続くどころか、もういいやと諦め加減になりますよね。
3. 「ムダだよね」
損得の意味での「ムダ」という位置づけをする男性。でも、女子のライフスタイルや人間関係には、どうしてもムダがつきものです。例えば嫌いな友達であっても付き合わなくてはいけませんし、不必要と感じている物も購入しなくてはならないことがあります。
努力していることを話しているのに、ムダだよね、意味がない、と返された時は一瞬で女子はイライラに!
4. 「ふつうかな」
可愛い・楽しい・うれしいなど感覚的に話すのが大好きな女子。たとえ彼が何かを「嫌い」と言ってもそれほど悪く感じません。反対に、「普通かな……」という、超グレーゾーンの曖昧な返事は本当にモヤモヤ!
「普通」「とくに」「別に」という何も考えていなさそうな返事が多い男性は、子どもっぽくも感じますよね。せめて好き嫌いははっきりしてほしいものです。
5. 一語で返す
「は?」「で?」などという一語での返し。普通に話していても、ケンカ売ってるの? と感じてしまいますよね。とくに男性が使うとキツイ感じになってしまうのは当然です。会話が面倒で、ついつい一語を使ってしまうこともあるかもしれませんが、せめて「それでどうなったの?」などとちゃんと話してほしいものです。
6. 聞きながら貧乏ゆすり
笑顔で会話しているのに、足元が貧乏ゆすり。どんなに楽しい話題でも、これはなぜか女性をモヤモヤさせてしまいます。「もう帰りたいのかな」「何か気に障った?」とマイナスイメージを与えてくるからです。
癖で貧乏ゆすりをしてしまうという人がいますが、会話中には相当なマイナスポイントと言えますよね! 素敵な会話のできる男性になってほしいものです。