男子の本音! 彼女とのセックスから学んだこと4つ
大好きな相手と毎回最高のセックスができれば言うことはないでしょうが、現実にはちょっとした失望感や不満を感じているカップルが大半ではないでしょうか。でもそれを面と向かって話すのは難しいものです。とはいえ男性陣だって彼女とのセックスから学んでいることがいろいろあるはず。
今回はそんな彼らの本音に迫ってみました!
彼女とのセックスから学んだこと
1.フォアプレイがどれだけ大事か
若い頃はセックスできること自体に興奮して、一気につっぱしっていたのかもしれません。でも恋愛を重ね、パートナーの要望や気持ちにも注意が向くようになると、フォアプレイの重要性が分かってくるようです。
愛し、求める気持ちを表現するためのフォアプレイ、じっくり時間をかけてできるようになるとセックスの質も格段に上がっていきます。
2.激しいセックスがベストとは限らない
男子にとってセックスのお手本と言えばポルノが身近なのかもしれません。でもそれはあくまで欲望や願望を強調した演出に過ぎず、リアルなセックスのお手本とはなり得ないです。
当たり前のことですが、相手あってのセックス、自分ひとりでどうこうしようと思っても限度があります。パートナーの性質やスタイルをどれだけ理解してお互いにベストなセックスをするか、二人で作り上げていくものだということに気づくのでしょう。
3.いつもリードする側にならなくてもいい
いざセックスとなったとき、“彼に嫌われたりしないように、いい女として振舞わなきゃ”とプレッシャーを感じる女子は多いですが、こうした思いは男子だって同じ。関係がまだ浅いほど、“相手に嫌われないようにしなきゃ”という思いが強くなりそうです。でもそうやって緊張していると、セックスだってぎこちなくなるのは当然のこと。
お互いリラックスした状態でこそ、深い悦びのあるセックスが可能となります。
4.ベッドに入ってからセックスが始まるんじゃない
なんとも奥深い考察ですが、的を得ている部分もあります。恋人同士だけが分かる独特のロマンティックなムードを英語では“ケミストリー”なんて言いますが、こうしたムードのテンションが高まって、セックスへという流れとなるのです。
それにはセックス以前に普段の会話やスキンシップ、仕草といったすべての要素が絡んでくるでしょう。こんなふうにセックスを捉えられるようになったら恋愛をもっとディープに楽しめそうです。
まとめ
最初からパーフェクトなセックスができているカップルなんてきっといません。お互いもっともっと愛し合い、セックスを楽しむためにもこうした気づきをオープンに話し合えるような関係が理想的ですね。