ズボラな夫必見! 夫婦円満の秘訣5つ
結婚生活が長くなると、新婚当時のようにいつもラブラブで幸せ、とはいきません。特に結婚生活で不満をためやすいのは妻側なのです。そんな妻の様子に気づかないようなズボラな夫では、いつまでも夫婦円満というわけにはいきません。
そんなズボラな夫にこそ知ってほしい、夫婦円満の秘訣をお届けします!
いつまでも仲のいい夫婦でいるために
1. “家事も手伝っているから俺はいい夫”はダメ、妻の満足度をよくみるべし!
「俺は家事も手伝っているし、けっこういい夫だと思うよ」なんて言っている夫ほど、自分の無神経さやズボラさに気づいていないものです。“手伝う”という物言いは「本来は自分の役割ではないけれど」という逃げ腰なニュアンスが感じられ、妻の怒りを誘発します。
家事そのものだけでなく、妻が本当にハッピーか、満足しているかという根本的な部分と向き合ってください。
2. “釣った魚にエサはやらない”はダメ、女としての妻を褒めたたえる
「結婚しているんだし、もう妻もいい年だから」なんて言って妻をもはや女として見ていないような態度や発言。これがいかに妻の気持ちやプライドを傷つけているかご存知でしょうか。
夫婦いつまでも仲よくあるためには、やはり相手に魅力を感じ、惹かれあうようなテンションが欠かせません。ヘアスタイルを変えた・ちょっと素敵な服を着ている……など気づいたことはどんどん褒めて、恋人同士のようなときめきを積極的に思いだしましょう。
3. ささいなことにも“ありがとう”を忘れない、ついでにスキンシップも加えて!
夫婦だからこそ、相手の存在が空気のようになって、相手が何をしてもそれを当然のことと受けとってしまいがち。最も近しい間柄だからこそ、リスペクトする気持ちを忘れてはいけません。
ご飯を用意してくれた・家をきれいに片づけてくれた……どれも妻が家族のために日々献身的に働いているからこそ。だからいつも「ありがとう」の一言を忘れないように! またハグや軽いキスといったスキンシップをつけ加えるともっと仲よしになれます。
4. 記念日や誕生日などは二人できちんと祝って、夫婦の幸せを再確認する
記念日やお互いの誕生日、結婚生活が長くなるとそうしたイベントをつい忘れてしまったり、適当に済ませたりしていませんか?
忙しい日常生活を送っていればこそ、こうしたイベントは夫婦になった幸せを再確認できる絶好の機会になります。例えば、ちょっと頑張って高級レストランでデートしたり、思い切って海外旅行にでてみるなど、夫婦の時間そのものに投資する価値は十分にあります。
5. 仕事に逃げてない? 仕事に専念できるのは一体誰のおかげ?
ラブラブで結婚したはずなのに、だんだん夫婦間に溝ができてしまう夫婦はたいてい仕事を言い訳にします。仕事が忙しくて夫婦の時間をとれない、相手が仕事のことを理解してくれない……などなど。
でもよく考えてみて。夫が何の家庭の心配もなく仕事に専念できるのは、一体誰のおかげでしょう? 少なくとも妻からの有形無形のサポートがあるはず。そんなサポートのありがたみを理解できれば、妻をもっとリスペクトできるようになるでしょう。