それが愛されないワケ!? 彼氏に尽くし過ぎて母親化してない?
わたしはこんなに愛しているのに、なぜか彼は素っ気ない……と、2人の温度差を感じてはいませんか?
それってもしかして、彼に尽くし過ぎて母親化しているからかもしれませんよ? 男性はそんな彼女に母親を感じて、ドキドキしなくなったり大事にしなくなる傾向があります。
こんな行動は尽くしているのではなく母親化しているだけ!?
愛されないワケは母親化!?
心配し過ぎる
「大丈夫?」「無理しないでね」という気遣いの言葉。言われて不快になる言葉ではないですが、あまりに頻繁に言われすぎると「子ども扱いされてる?」と思われかねません。
また、男性はプライドが高い生き物なので、何度も心配するような言葉をかけられると、「信頼されてないのかも……」と自尊心を傷つけられたような気持ちになることも。
先回りしてやってしまう
先回りをしてなんでもやってあげると、女性側は気を利かせて動いたり尽くしているつもりでも、男性側からするとまるで母親のように感じてしまいます。また、言われる前にやってあげるとそれが当たり前になり、感謝をされなくなってしまいます。言われてからやってあげるほうが、「頼んだことをやってくれた」という気持ちになるので、彼も感謝してくれるかも。
<悪い例>
あなた「これ、アイロンかけておいたよ」
彼「(当たり前に)ありがとう」
<いい例>
彼「申し訳ないけどアイロンかけてくれるかな?」
あなた「うん、やっておくね!」
彼「助かる、ありがとう(感謝)」
彼を管理し過ぎてしまう
彼の起きる時間や寝る時間、仕事の始まりや終わる時間、休みのスケジュールなどを把握し過ぎていませんか?
彼のほうから、「明日○時に起こしてほしい」とお願いされたわけでもないのにモーニングコールをしたり、「明日は会議だよね? 今日は早めに寝てね」とスケジュールを把握し、彼のために体調を管理したり……。これではまるで母親です。一度、彼のスケジュールを頭から離してみるだけで彼の対応も変わるはずです。
尽くすのにドキドキはさせてない
尽くすだけ尽くして、彼がドキドキする行動をしていますか? 尽くす=愛情を与えるというのはのは母親が子どもに対してとる行動とも言えます。
恋人と違うところは、やはりドキドキなどの刺激があるか、ないか。オシャレを手抜きする、付き合い当時よりも身なりを気にしなくなったなど、彼の前で「女性」でなくなってしまったら、それは彼女ではなく母親化してしまうというのも無理はありません。これを奪還するにはイメチェンが効果的です。
まとめ
いかがでしたか? 自分は尽くしているのに彼に尽くされていないと感じている人は一度、彼への接し方を見直してみてはいかがでしょうか?
ひとつひとつの行動に焦点を当ててみると、あなたが恋人にしていた行動は本当に尽くしているのか、母親化している行動なのかが分かりますよ。