愛されてる実感が欲しい。デートに自分ばかり誘っている時の対処法
気が付けば前回も前々回もその前もこちらからデートに誘っていて、彼から全然誘ってくれていない……なんてことありませんか? だけど、彼のほうから会いたい、デートしたい、という気持ちをぶつけてきてほしいときもありますよね。彼はテキパキとデートの日にちを決めてくれるあなたに甘えてしまっているのかも。
今回は、デートを彼から誘ってもらうための誘導的テクニックをご紹介します。
彼からデートを誘ってもらうには…?
エッチで刺激的なお誘いを思いきってしてみる
男性の強烈な興味を引くのは、やはり少しエッチで刺激的なコト。好きな彼女と突然ちょっとエッチな感じのLINEや電話のトークになったら、思わずデートに誘いたくなっちゃうもの。たとえば、ちょっと「最近欲求不満ぎみ」「早く会ってあんなことやこんなことしたいね」など、ガッツリ下ネタではなくちょっとエッチなことを連想させるようなことを言って彼を刺激してみましょう。なれ合いのカップルだと、大胆な下ネタを言うと逆に冗談ぽく思われてしまうので、ちょっとぼかして色気を出してみると、彼の興味をつよく引けちゃうかも。
思い切り連絡を控えてみる
押してダメなら引いて引いて引きまくる。これは本当に有効です。シンプルなことなのですが、このシンプルなことがなかなかできないもの。ですが、彼はあなたが思っているより簡単にあなたからは離れていきません。
いよいよ俺フラれるのか!? というギリギリのラインまで放置していると、忘れたころに彼のほうから連絡がくるもの。そしてきた連絡には愛想よく返して、デートも思いっ切り楽しむ。そしてデートが終わったらまた彼を放置。それを繰り返していると彼のほうから連絡を送る習慣がついてきます。
「ねえ、たまには誘ってよ」とオトナなセリフで誘わせる
ちょっと鈍感な彼にはハッキリと「あなたのほうからも誘ってほしい」と伝えるのが一番の近道。ですが、不満たらたらな感じで伝えるのは逆に誘いづらくなってしまいますし、かといって普通に伝えるだけじゃつまらない。
いつもよりオトナな感じで「たまにはデートに誘ってほしいな」と言ってみたり、いつもよりあまえんぼな感じで「あなたとのお出かけが楽しいから、次は誘ってほしい」と可愛く伝えてみても良いですね。
彼が誘ってくれたら思い切り喜んでみて
彼があなたを誘ってくれたら「お誘いありがとう」と伝え、デートの最後は「今日は誘ってくれてありがとうね」「誘ってくれると、好きでいてくれてるんだなって幸せ感じる」と自分の気持ちを素直に伝えてみましょう。多くの男性はデートに誘うことで「愛してると伝えることができる」「彼女がよろこぶ」というところまで考えることができません。
自分がデートに誘うだけで彼女のご機嫌をとれて、好きだと伝えることができるとわかれば、積極的に誘ってくれるようになるかも。