もしかして? 彼女と結婚したら「尻に敷かれそう」と思う瞬間4つ
二人で一緒にいるときに「将来」を考えることだってありますよね。彼女のふとした言動から「結婚したら、絶対尻に敷かれるな」と想像してしまうこともあるのだとか! どんなときに「もしかして」と思うものなのでしょうか? 今回は男性たちに聞いた「彼女と結婚したら“尻に敷かれそう”と思う瞬間」をご紹介します!
結婚したら尻に敷かれそうと思う瞬間
1. 金銭感覚に口出しをされる
彼女のために高価なギフトを用意したり、レストランでの食事を予約したときに「お金がもったいないよ」「もっと安いのにしようよ」と止められた。お財布事情を気にする発言は「将来、お金の管理を厳しくされそうだな」と想像してしまうこともあるのだとか……!
「高級レストランを予約しようとしたら『もったいないから安いところにしょうよ』と言われて、ほっとしたのですが同時に『将来は、財布のひもを握られるな』って確信した(笑)」(29歳・美容師)
▽ 彼のお金の使い方に口出しすると「しっかりもの」「節約上手」な印象をあたえられますが、一方で結婚後は「厳しく管理されそう」と思うもの。
2. 彼の行動に何かと注意をする
彼の行動を見て「もっと○○しなよ!」とああしろ、こうしろと注意してしまうのも「尻に敷かれるな」と思わせる言動のひとつです! アドバイスはありがたいけれど、指図が多いと「口うるさい嫁」になってしまうので「言い方」には注意したいですね。
「ああしろ、こうしろと口出ししてくるときに将来は鬼嫁になりそうってなる(笑)。もっと優しく『○○してみたら?』『○○してみるといいかもよ?』って言って欲しいですね」(33歳・メーカー勤務)
▽ あまり口出しすると「おせっかい」になることも……。やんわりアドバイスする程度にするとよさそうです。
3. 何かしても「ありがとう」がない
付き合いが長くなると「してもらう」ことになれてしまいがち? おごってもらったり、何かしてくれたのに「ごちそうさま」「ありがとう」などの言葉がなくなってくると「これが当たり前って思ってる?」と将来の鬼嫁イメージが浮かぶという声も目立ちました!
「最初は『ありがとう~!』って言ってくれていたのに、最近はごちそうしてもお礼が何もなかったりするので『鬼嫁になりそうだな』って密かに思っています(笑)」(33歳・通信会社勤務)
▽ してもらって当たり前、な態度をとると「結婚後もそうなりそう」と想像してしまうもの?
4. 男のプライドを傷つけるひと言
もっと稼いでよ、元カレは優しかったのに……など絶対に言ってはいけない「プライドを傷つけるひと言」が出ると「一生グチグチと言われそう」「稼ぎが少ないと罵倒されそう」と将来の怖いイメージが頭に浮かぶという声も目立ちました。
「男のプライドを傷つける言葉を言う女性は、将来、毎日のように言葉の暴力を受けそうで怖いです! 家に帰るのが怖くなりそうな気がします(笑)」(30歳・IT関連)
▽ 彼への文句や愚痴が多いと、結婚後はグチグチと言われる日々が続くのでは? と逃げ腰になってしまうこともあるはず。
まとめ
こんな瞬間に「これは尻に敷かれるな」と考えてしまうそうです。親しき仲にも礼儀あり。彼への気遣いがだんだん薄れてくると「もしや?」と思われて、結婚をためらってしまうという声もあったので、人としての思いやりや優しさは大切にしたいですね!