楽なのが一番!?「結婚したい」と思われる彼女になる方法4つ
「彼女としてならOKなんだけど、結婚相手としてはちょっとナイかな~と思うんだよ」しばしば、このようなセリフがつかわれることがあります。彼女側に結婚願望があるとなった場合には大問題となり得る事案ですよね。
では、彼から「この人と結婚したい!」と思われるためにとるべき行動とは何なのでしょう。また、男性が結婚を意識するときは、どのようなときなのでしょうか?
結婚したくなる彼女の特徴とは?
(1)隠し事はナシで!
「どこにいるのか、何をしているのかが全くわからないような、隠し事が多い人とは結婚できないかな。安心できないから」(30歳/営業/男性)
▽ 一緒にいてすごくドキドキするような人とのデートはスリルがあって楽しいものですが、どっしりと腰を据えたような安定感のある家庭を築くことは難しいと考える人もいるようです。
(2)窮屈さを感じさせない!
「一緒にいて窮屈じゃない人がいいな。ずっと一緒に過ごすわけだから、気詰まりになりそうな人は対象外だよ」(27歳/不動産/男性)
▽ ふたりで暮らせば、家が“自分だけの空間”ではなくなります。つまり自分だけの快適な空間だったものを、共同スペースにしなければいけないということです。ふたりでいること自体に窮屈さを感じるようでは、どう考えても結婚なんてできっこありませんものね。
(3)親友も兼ねた対応がとれる!
「ムリをして強がって、場合によっては隠し事までしなければいけない関係のままでは、結婚を考えることはできません」(31歳/SE/男性)
▽ 男性はプライドの生き物と形容されることもあります。だから当然、女性よりも“強がりたい”気持ちは強いわけです。
その上で、ムリしてカッコつけたい気持ちよりもこの人になら“情けない部分も見せられる”という弱い気持ちが勝ったときこそ、強く結婚を意識する瞬間だといえるのかもしれませんね。
(4)有意義なケンカができる!
「ケンカで険悪な雰囲気になる人とは、一生一緒にいることが不安に思えてきます。たとえ激しい言い合いになったとしても、お互いにとって建設的な内容になれば問題ないとは思うんですけれどね……」(29歳/ビルメンテナンス/男性)
▽ 普通ならば、ケンカでの言い合いはどうしても感情的になってしまいがち。しかし、ただ単に考えや感情の押し付け合いでなく、ケンカさえも意見交換の場にできてしまうのであれば、それはじゅうぶんな程あなたの強味になっているはずです。
彼にとっての“楽”な人を目指そう
割れ鍋に綴じ蓋とはよく言ったもので、お互いのすき間を埋めあえる関係性をつくれるかどうかということこそが結婚相手に求められる最重要事項といえるのではないでしょうか。