味わかってる? 付き合った後に知ってしまった彼の味覚オンチ
「一緒に食べること」は、付き合った時から結婚した後まで一番大切な時間です。カップルになる前は気づかなかった彼の食に対するアンバランスさにビックリしてしまったという女性の意見をまとめました。
引いてしまった彼の味覚オンチとは?
1. 塩加減がわからない
もともと濃いめの味を求めがちな男性ですが、せっかくのあっさりメニューが台無しという場合もあるようです。
・「味が付いている料理なのに追い打ちで醤油をかけること! せっかく健康的に煮物を作ってあげても意味がない」(主婦/28歳)
・「一緒にランチを食べた時、漬物に醤油をかけている彼を見てビックリした。塩辛くない?」(事務職/26歳)
▽ 若いうちはいいかもしれませんが、そのうち強制的に控えることになるかもしれませんね!
2. ジャンクフードが手放せない
時々食べたくなるのはよくわかりますが、それが毎日だと思うとちょっと許せないかもしれませんね。
・「スポーツジムに通ったり健康的な彼だと思っていたのに、なぜか家ではゲームとスナック菓子のセット。不思議で仕方ない」(設計事務所/34歳)
・「ちょっと贅沢なケーキを買っていっても手を付けないのに、駄菓子みたいなチョコはモリモリ食べている」(看護師/27歳)
▽ ジャンクフード禁止とは言いませんが、バランスよく食べることを望んでしまいますよね。
3. 手作りゴハンは物足りない
手作りゴハンは手間も愛情もかかりますよね。お腹いっぱい食べても満足しないってどういうことでしょうか。
・「たくさんおかず作っても、絶対に『ふりかけ』が必要な彼氏」(OA事務/29歳)
・「夜食と言ってカップラーメンを作っている彼。 私の手料理でお腹いっぱいって言ってたのになぜ?」(福祉関係/30歳)
・「頑張ってゴハンを準備したのに、『何か足りない』と言って、ポテトとシェイクを買ってくる彼。もう作りたくなくなる」(団体職員/32歳)
▽ こういうタイプの男性は、「胃袋をつかむ」という方法は効かないかもしれませんね。
4. 好き嫌いが多すぎる
誰でも好みはありますが、あれもこれもダメとなると付き合いにくくなってしまいます。
・「焼き魚は骨が多い、お刺身は生臭いなど、彼の好き嫌いについていけなくなっている」(経理事務/29歳)
・「ピーマンにんじんは苦い、キャベツやダイコンは味が無いなど、子ども以上に野菜が食べられない旦那。若い頃どんな生活してきたんだろうと不思議」(主婦/38歳)
▽ まるで子どものようですね。少しずつ大人の味を教えてあげるべき?
5. ワンパターン過ぎる
一人暮らしが長いと知らない間に自己流になっていたり、行きつけの店ばかりになったりすることが多いようです。
・「遅い結婚だったので、彼の食事もマイルールがそのまま。テーブルの上に常にマヨネーズがあるのも気になります」(パート/36歳)
・「私は外食好きなので色々なお店に行きたいのに、彼に合せると毎回同じ店! いい加減に飽きます」(受付/27歳)
▽ お腹を満たすだけじゃなくて、二人で楽しみながら食べたいものです。カップルにとって食事って本当に大切な時間ですね。