可愛いヤキモチvs醜い嫉妬! 彼がドン引きする境界線とは?
大好きな彼は多くの幸せを与えてくれますよね。と同時に好きすぎて嫉妬心を持ってしまうことも……。嫉妬がメラメラと燃えていると何故か相手にも伝わってしまうもの。彼からみて、彼女の可愛いヤキモチと醜い嫉妬の違いとは?
可愛いヤキモチvs醜い嫉妬!
1. ガッカリ顔vs必死なコワイ顔
どんなに好き同士でも離れ離れの時間はあるもの。そんな時に、ガッカリな顔でさみしい気持ちを表現してくれたら、彼女のことが可愛くて抱きしめたくなってしまいますよね。
反対に、「私はどうなるのよっ!」という焦りや不安が強すぎると必死なコワイ形相に。まるで追いかけてくるような雰囲気にゾッとして彼もそのまま逃げ出したくなるかもしれません。
2. 連絡してねvs事情聴取
離れている時、彼の行動が心配なのはとてもよくわかります。可愛いヤキモチなら「声が聞きたいから連絡してね」などと彼のタイミングを待つことができるでしょう。
反対に、嫉妬心があからさまな場合は、いつ、だれと、どこで? などと、まるで事情聴取されているような圧迫感があります。あまりにも息苦しい尋問は、醜い嫉妬としてカウントされてしまうかも!
3. 努力vs仕返し
「他の女の子に負けたくないから綺麗になりたい」という向上心のあるものなら確実にプラスの効果を生みます。努力家の女子は自然に美しくなれるものです。
反して、「彼があの子に優しくしたから許せない!」というネガティブな対抗心が出てくると危険! 彼や他の人に負けたくないという気持ちから仕返しを考えてしまうことも。やり返したいという恐怖を感じてしまったら彼も後ずさりしてしまいそう……。
4. 愛したいvs愛されたい
ヤキモチは「彼のことが大好きだから」というプラスのイメージがあります。例えば、「お母さんじゃなくて、私がゴハンを作ってあげるのに!」といった雰囲気なら、彼への愛情が伝わりますよね。
反対に、「お金は私だけのために使ってよね!」といった自己中心的な欲求は一気にネガティブなオーラを放ちます。彼も「俺は奴隷なの?」と真っ青になってしまうでしょう。彼のためではなく私のためと思いはじめたら要注意!
5. 二人の世界vs人前で暴走
他人から見ればカップル間の問題など全くささいなこと。イチャイチャしていても大喧嘩しても「二人だけでどうぞ!」と思われるのがオチ。だからこそ、彼女がスネてしまったりするのは二人きりの時なら許されます。
反して、カップル間の問題を人前で爆発し始めたら完全に醜い嫉妬です。彼だけでなく見ず知らずの他人からも「この彼女コワイ」と引かれてしまうでしょう。他人にもわかってしまうくらいの嫉妬は、彼からみても完全にアウトのようです。