結婚するまでに一度は出会う男のタイプ6つ
私達の好みのタイプって、年齢や周りの環境によって変化していきますよね。今振り返ってみると「なんで私、あの人と付き合っていたんだろう?」と思ってしまうタイプの人も過去の恋人の中にはいるはず。
今回はそんな、結婚するまえに一度は出会う男のタイプを集めてみました。
結婚するまでに一度は出会う男
超絶なナルシスト
自分の姿が鏡、ガラス越しに映るたびにチェックを繰り返す男。もはやこちらのことを見ている時間よりも、自分のことを見つめている時間の方が多いではと思ってしまうほど、自分大好き!
ちなみに自分の容姿だけではなく、家族、学歴、仕事まですべてのフィールドにおいて「僕がナンバーワン!」と思っているのが言われなくても伝わってくる、その自信満々具合に付き合っているとだんだん疲れてきてしまい、破局に至るのです。
筋トレオタク
三度の飯より、恋人よりも好きなものが筋トレである男。聞いてもいないのに「今日はこんなトレーニングをした」と話してくるのはもちろんのこと、筋トレの成果をみせたいのか、やたらと筋肉に触れと言ってくることも。わざわざ筋肉を見せつけるようなファッションをしてみたり、デートの時の食事にもうるさかったりして、その筋肉第一優先な生活っぷりにうんざりすることになるのです。
すぐに泣く
感情の起伏が激しく、すぐに泣く男。映画のストーリーに心を動かされて涙するとかなら話は別。そうではなく、喧嘩になるとすぐに泣き始めて話し合いにならないこともしばしば……。すぐに泣く女の子もたくさんいますが、意外と男子にもすぐに泣く子は多いのです。
泣けば許してもらえると思っている男には付き合っていられないのでお別れをすることに。
将来のことをなにも考えていない
将来のことをまるで考えていない男。特にやりたいことも無ければ、頑張っていることもなく、その日暮らしな生活を続ける毎日。口癖は「まあ、なんとかなるでしょ」なので、相談をしてもまったく頼りにならないのです。今日が楽しければいいというタイプなので、将来の旦那候補としてはまずありえないタイプ。
夢見がち
夢見がちな発言ばかりする男。「これをしてみたい、あれをしてみたい」と大きな夢は語るものの、特にそれを実現させるためになにか行動を起こすわけでもなく、夢物語で終わってしまうことがほとんど。さらに「もし宝くじが当たったら……」という類の仮定の話が大好き。
付き合いはじめのことは夢のある素敵な人だなと思っていても、だんだんと「こいつ、ただの夢見がちなうざいやつだな」と思い始めてしまうのです。
性欲が強い
なにがなんでもセックスしたがる男。とにかく性欲が強く、いつも雰囲気をそういった方向に持っていこうするのです。さらに、こちらが疲れていたり体調が悪かったりして断ると、途端に機嫌が悪くなるという子どもじみた行動に出ることもしばしば。
かまってあげないと、浮気することもあり、ついて行けないと思ってしまうのです。