30代女子がやりがちな恋愛の失敗あるある4つ
結婚する平均年齢が上がってきているとはいえ、30代になって素敵な人を見つけるのって結構大変であることが現実。いいなと思った人がいてもすでに結婚していたり、パートナーがいたり……。そこで今回は、チャンスを絶対に無駄にしないためにも、30代女子がやりがちな恋愛の失敗あるあるをまとめてみました。
30代女子がやりがちな恋愛の失敗
結婚、子どもの話を早い段階からしてしまうこと
いくつになっても恋愛の始まりは甘酸っぱい時間を楽しみたいもの。それは男性だって同じです。しかし、30代に入るとやはり交際の先にあるものを意識しすぎてしまうことが多いんですよね。そして、まだお互いのことを知るステージにいるのに、結婚や子どもの話ばかりをしてしまい、ロマンチックな時間を楽しむ期間を台無しにしてしまうことも。
将来プランが全く違う人と一緒に過ごして無駄な時間を使いたくないという気持ちがあったとしても、結婚や子どもの話をしすぎると「焦ってる感」が相手に伝わってしまい、うんざりされてしまうのです。
くだらない恋人の条件にしがみつきすぎていること
「身長は175cm以上、年収は1,000万円以上じゃない限り無理」といったような、本当に必要か必要じゃないかでいうと、そこまで必要のない恋人の条件にしがみつきすぎている人も多いよう。
「胸はCカップ以上、芸能人の○○似じゃないと嫌」という条件にこだわる男性を見ているとなんだか可哀想な気持ちになりませんか? あなたも同じく、はっきりいって重要ではない条件にしがみついていると、出会いがないのはもちろんのこと、周囲から可哀想な目を向けられること間違いなし……。いい人の紹介のチャンスすら失ってしまいます。
自信のなさがにじみ出ていること
「好きな人ができても、ろくでもない人ばっかりだし、もう恋人探しにも疲れた。なんで私にはいい人が現れないんだろう?」と悲劇のヒロインになってしまっていませんか? そんなあなたはきっと自信のなさがにじみ出ています。
「将来を悲観する女」が美しく、魅力的に見えるわけもなく、そんな状態ではあなたが求めているような人は絶対によってきません。「恋人を見つけること」に集中しすぎて最近自分の見た目や自宅の掃除を怠っている人も多いかも。一旦疲れる恋人探しをやめて、パワーチャージをする必要があります。
相手を分析しすぎること
初デートにでかけても、もはや面接官のように相手に対して根掘り葉掘り質問しまくっていませんか? そんなあなたは初デート中にもデートのあとにも、相手のことを分析しまくっているはず。そもそも相手に最初からプレッシャーを与えた時点で相手はあなたのことをよくは思わないので、初デートで面接官のようになっていないか気をつける必要がありそうです。