やるべきではないけれど、付き合いが長くなるとやってしまうこと6つ
彼氏と付き合いたての頃は、いつも以上にいろんなことに気をつかっていたのに、付き合いが長くなってくるともはや「気をつかうって何?」レベルで、相手に対して適当な態度をとってしまうこともしばしば。
今回はそんな、やるべきではないけれど、付き合いが長くなるとやってしまうことあるあるをまとめてみました。
付き合いが長いとやってしまうこと
おならをする
付き合いがまだ浅い頃のお泊まりで、おなかが痛くなってしまったりした日にはもう、大パニックにおちいっていたのに、今では平気で恋人の前でブッとおならをしてしまうという人も多いはず。
仲がいい証拠なんて言われるものの、やっぱり恥じらいっていつまでも大事ですからね。おならしたくなったら、外に行くか、トイレに行くべきなのです。
鼻をほじる
鼻をほじることなんて、付き合いたての頃はやったことなんてありませんでしたよね!? しかし不思議なことに、付き合いが長くなると無意識のうちに鼻の周りを掻いたついでに鼻をほじほじなんてこともしばしば……。もう自分が鼻をほじくっている意識すらなく、恋人に指摘されて気がつくことも。
下品などうでもいいことをシェア
「今日さ、もう○○ちゃんが面白すぎてちょっとおしっこ漏らしちゃったよ」「辛いもの食べすぎて、おなかがやばいことになってる」「もう何日もふんづまってて、体重どんどん増加してるんだけど」などなど、ちょっと下品などうでもいい情報をシェアし合うのです。
ニオイを嗅いで「クサッ」と暴言を吐く
汗をかいた後や寝起きの口のニオイなんてクサいに決まっているのに、わざわざニオイを嗅いで「クサッ! ありえないんだけど!」と暴言を吐くようになった人もいるはず。
出会った頃は少々クサくたって、それすら愛しく思えたのに、付き合いが長くなるとクサいことが罪かのように相手に文句を言うようになるのです。そして友達同士で「彼氏がクサいあるある」なんかで盛り上がることも。
体調が悪そうでもあまり気にしない
体調が悪いと恋人が言っていても「大丈夫?」と一応声はかけるものの、心の中で「またかよ! とりあえず寝てれば?」とだけしか思わなくなるのです。
まだまだ付き合いたてのラブラブだった頃は、あれこれと彼のために薬を買ってきたり、栄養のあるものを作ってあげようなんて思っていたのに、今となっては「うわー、私にうつさないでよね」なんて意地悪なことを言ってしまうことも。
鼻毛や歯に詰まったもののチェックを依頼
鼻毛が飛び出ていないか、歯に食べ物が詰まっていないかなどを恋人に確認してもらう人もいるはず。鼻毛や歯に詰まったものを確認している顔って、ブス顔ランキングの上位に入るくらいブサイクな顔になっているというのに、全く気にならないのです。