男子が語る! 初デートで「ないな」と思った女子の行動【後編】
初デートにワクワクしない女子なんて、この世の中に存在しないでしょう! しかし、あまりにも張り切りすぎて空回りしちゃったり、「初デートではこれをしてはならないルール」のことを考えすぎて、不自然になってしまったりすることも。
前編に引き続き今回はそんな、初デートで男子が「ないな」と思ってしまった女子の行動をまとめてみました。
食事を残しまくる
「デートの約束をしていた女の子が行ってみたいというレストランがあったので、初デートで一緒にそのレストランに行くことになった。少食だと言っていた割には、前菜からデザートまで『こんなに食べられる?』と言うほどのオーダーをした彼女。本当に全部食べきれるのかどうか聞くと『全然余裕!』と言っていたくせに、案の定食事を残しまくっていた。
無駄なお金を使うことになったというよりも、食事を平気で残すということに対してイラッとしてしまった」(28歳・Mさん)
▽ 食べ物を無駄にするという行動はいい印象を持ちませんよね。それに無理して少食を装うよりは、いっぱい食べてキレイに完食する女の子のほうが100倍いい印象を男子は受けるものなのです。
奢ってもらったことにキレる
「いいなと思っていた女の子と食事をして、彼女がトイレに行っている間に僕がお会計を済ませておいた。そしてレストランを出る際に、彼女が『お会計は?』と聞いてきたので、もう済ませたことを伝えると、『なんで勝手にそんなことするの!? 私が払えないと思っているの?』と突然キレ始めた……。
割り勘をオファーしてくれるのはいいけど、よかれと思ってやったことに対してそんなにキレられるなんてかなりショックだった」(30歳・Tさん)
▽ 男性に支払いをしてもらうのが嫌いな割り勘派だったんでしょうけど、そんな言い方はちょっとないですよね……。払ってもらうのが当たり前という態度を取る女子も嫌だけど、食事代を全部支払ったことにキレる女子なんて理不尽すぎる!
直前に嫌いなものをカミングアウト
「ずっとデートに誘いたいと思っていた女の子をついにデートに誘うことに成功。僕は張り切って、まずは遊園地に行ってそのあと人気の韓国料理のお店に行く計画を立てた。
そのプランをメールで伝えたときには喜んでいた彼女だったけど、いざ当日になってみると、『実は絶叫マシーンが嫌いなので遊園地はそれほど好きじゃない』とか、『辛いものが嫌いだから韓国料理は好きじゃない』と言い出したり、先に言ってくれればよかったのにと思うような発言を繰り返され、がっかりした」(26歳・Jさん)
▽ きっと女の子の方も、張り切って計画してくれているから言いにくかったのかもしれませんね。でも残念ながらその優しさが相手を傷つけてしまうことになったパターン。
みなさんももし、彼氏や好きな人があなたの苦手なことをデートプランに加えようとしているのであれば、正直に苦手だとを伝えたほうがいいのかも?