あれ? アリかも! アラサーになって変わった恋愛対象

2018.10.20

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学生時代、女子会の定番ネタと言えば恋愛、それも好きな男性のタイプで盛り上がりましたよね。人により、好みはさまざまですが誰しもタイプの男性と付き合いたいと願っていました。
しかしアラサーになって久しぶりに再会した友人に、以前タイプと言っていた男性とは異なる恋人ができていたなんてことはありませんか? 年齢を重ねると恋愛対象が変わったという女性は意外と多くいます。
そこで今回はアラサーになって変わった恋愛対象についてご紹介いたします。

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年下もアリになった

「20代後半になったら友人3人にそれぞれ年下の彼氏ができました。確か3人とも年上好きだったはず」(20代後半・パート)

▽ 年上の男性は頼りになるというイメージから女性人気が高いですよね。しかし20代後半になると、途端に年下男性の株が急上昇します。年上男性だとほとんどが既婚者。また母性本能が出てきたのか急に愛おしくなったなど、年下男性を好きになる理由はさまざまです。
恋愛するなら年上男性! とこだわっていると身近にいる素敵な年下男性を見逃しちゃうかもしれませんよ。

収入が気にならなくなった

「婚活中で年収1000万はゆずれない条件だったけど、昇進もして自身の年収が上がったことをきっかけに年収の条件をぐっと下げました」(30代前半・公務員)

▽ 結婚するなら収入の多い人、と考える女性は多くいます。婚活女性なら真っ先に上げる条件と言っても過言ではないでしょう。しかし自身が30代となり、収入の上がった女性の場合、相手の収入が気にならなくなるという場合があります。ちゃんと定職には就いてほしいけれど、そこまで高収入は求めていないという女性が増えています。

見た目を重視しなくなった

「自他共に認めるイケメン好きだった私が結婚したのは、地味顏の男性でした。ふとイケメンには、アイドルみたいにキャーキャー言いたかっただけなんだって気づきました」(20代後半・育休中)

▽ 見た目の好みは年齢を重ねると変化することが多くあります。またそれほど重要ではなくなったという女性も多くなります。顔がタイプではなくても安心する人、高身長好きだったけど気にならなくなったなど、多くの男性と関わるうちに自然と恋愛対象が変わっていくこともあるでしょう。

自分を好きな人を好きになった

「自分を好きになってくれた人のことは好きになれず失恋を繰り返していたのですが、飲み友達に告白された時、自然と好きになれると思えました」(30代前半・営業職)

▽ 好きになってくれた人を好きになれないという話題は女子会で話題に上がることがあったかと思います。そんな悩みを持っていた女性もアラサーになると、自分を好きになってくれた人を好きになれる場合があります。アラサーになったら自分を好きでいてくれる人と一度向き合ってみるのもいいかもしれませんね。

2018.10.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by 宮本彰子

非モテ歴22年の平成女が恋愛の邪道を極めて、モテ女に大変身。大好きな人と結婚して、いつまでも幸せに暮らしている途中です。恋愛相談や文字を書きながらのんびり子育てしています。