こんなデート残念過ぎる! 女子が全く癒されなかったデートとは
頑張っている毎日だからこそ、デートは楽しくリフレッシュできる時間にしたいものです。それなのに、彼のちょっとした気遣いが欠けるといきなり残念デートに逆転してしまうようです。女子の皆さんに癒されなかった経験を教えていただきました。
残念過ぎるデートの原因は?
1. 会った瞬間から彼の機嫌が悪い
デートのスタートは笑顔がほしいですよね。会った瞬間にテンションガタ落ちは問題外です。
・「ものすごく暗い表情で現れた彼。仕事でイヤなことがあったらしいけど、その顔はないでしょ!」(受付/35歳)
・「せっかくオシャレして出かけてきたのに、朝から彼が不機嫌で無口。こっちも悲しくなってきた」(公務員/30歳)
▽ いくら不機嫌だといっても少しは気を遣ってもらいたいもの。大人なのですから、例え気分が乗らなくても笑顔を見せる余裕がほしいですね。
2. 時間にあくせくお急ぎデート
デートスポット攻略のようなバタバタは疲れてしまいます。せっかく二人で過ごす時間だからこそ、余裕のあるプランをお願いしたいもの。
・「せっかち過ぎる彼。欲張ってあちこち行先を詰め込み過ぎ! ついていくだけで大変だし、ペースが違うのかなって相性を疑う」(秘書/30歳)
・「居酒屋の時間制限があるとかで、食事がゆっくりできない時。何のためのデート?」(営業/27歳)
▽ まるでゲームみたいですね。 おしゃべりするゆとりを持ってもらいたいものです。
3. 忘れものが多すぎデート
確かにデートは仕事ではありませんが、忘れ物が多すぎるとイライラ。ほんの少しでもいいから緊張感を持ってほしいものです。
・「スマホを忘れたからといって、ずっとソワソワしている彼。こっちも落ち着かない」(医療事務/31歳)
・「まさかの財布を忘れてきた彼。『わざとではないですよね?』と疑いが……」(販売/24歳)
・「集合時間を2時間も間違えていた彼。忘れ過ぎでしょ!」(通販業務/26歳)
▽ 男子の持ち物は少ないはずなのになぜ? となりますよね。ウッカリは気を付けてほしいものです。
4. いきなり仲間に紹介されるデート
男性にとってグループ関係は大切です。でも、突然見ず知らずの仲間に投入された時の困惑は計り知れません。
・「彼が趣味友を大切にしているのは知っていたけど、お家デート中に仲間の一人が訪ねてきて、完全に居場所がなくなった」(販売/32歳)
・「デート中、彼の地元仲間からいきなり誘いの電話。なぜかそのまま仲間内のバーベキューに参加することになり何が何だかわからなかった」(歯科助手/28歳)
▽ 彼としては気の知れた仲間でしょうが、彼女にとっては完全に未知の世界。二人の時間が楽しめる落ち着いたデートをお願いしたいものです。