ダメンズな元カレからの連絡を冷静に対処するための5つの方法
好きで付き合っていた相手も別れてしまえば、元カレとなります。思い出すと切ない気持ちになる元カレだけではなく、思い出したくもない、いわゆるダメンズな元カレがいる方もいるでしょう。ダメンズとわかっているのに連絡が来るとついつい会ってしまい、腐れ縁となっている元カレはいませんか?
コミュニティーなどの問題でブロックはできないという方に、ダメンズな元カレからの連絡を冷静に対処する方法をご紹介します。
名前を変えておく
「元カレへの気持ちをずるずると引きずってしまうことが多く、いつも次の恋愛に進むのに時間がかかっていました。そこで別れたら相手の名前を『要注意人物』と変えるようにしました。すると連絡が来ても『要注意人物から連絡だ!』となり、冷静になることができました」(30代前半・秘書)
▽ 手軽に試せるのが名前を変えるという方法です。要注意人物だけではなく、自分自身に警告をうながす名前ならなんでもいいでしょう。
友達に協力してもらう
「浮気の酷かった元カレから度々飲みの誘いが入りますが、正直未練があり、行きたいと返信しそうになります。友達と同盟を組んでおり、元カレからのLINEをそのまま転送していいことになっています。第三者に見てもらうと冷静になることができ、乗り越えられました!」(20代後半・教育関係)
▽ 友達の助けを借りるというのも一つの手です。似た状況にある友達であれば、話も早いでしょう。また、元カレに連絡したくなった時にも連絡するという約束をすれば、なお安心です。
貯金箱を用意する
「サークル内で付き合っていた元カレと曖昧な状態になってしまったので、もう連絡しない! 来ても返さない! と心に決めて、貯金箱を用意しました。連絡を取らなかった日は10円、連絡が来ても返さず我慢できたら500円入れるというルールを設けて、1万円貯まる頃には新しい彼氏ができました」(20代前半・大学生)
▽ 元カレと連絡しないことで貯金が貯まっていく一石二鳥な方法です。あまりに高い金額だと継続が難しいので、続けやすい金額を設定することがポイントになります。貯まったお金は自分への投資に利用しましょう。
発散用の連絡先を作る
「LINEで自分1人のグループを作り、グループ名を元カレの名前にしています。連絡がしたくなった時、連絡が来た時はまずこのグループにLINEを送り、数時間後に開きます。すると冷静な頭でそのLINEを見ることができ、結果、元カレ本人には送らずにすんでいます」(20代後半・保険営業)
▽ ひとまず吐き出し、時間を置くという方法は自分の気持ち的にもすっきりする有効な手段です。うっかり元カレ本人に送らないように画像設定などで区別しておきましょう。
スマホを置いて出かける
「元カレから連絡が来たら、すぐに削除して、スマホを置いて出かけます。デジタルデトックスにもなりますし、自分の好きなことをして帰宅した後は元カレからの連絡なんて気にならなくなります」(20代後半・専門学生)
▽ スマホが手元にあると連絡をしたくなってしまうということであれば、スマホを手放した生活をすれば連絡をせずにすみます。特にスマホ依存気味の方には効果の大きい方法です。