恋愛における「忙しい」と言ってくる男は待つべき? 次に行くべき?
LINEの返事が遅い、デートに誘ってもはぐらかす……こんな男性にヤキモキしていませんか? そして決まったセリフが「最近、忙しくて……」です。
忙しいという言葉を信じて待つのが正解なのか、そんな男にかまっていたら時間の無駄なので次に行くべきなのか、今回は実際に、筆者のインスタグラムフォロワーである独身アラサー男性に「忙しい」と言うときの本音について聞いてきました。
異性に対し「忙しい」と言う本音は?
1位…やりとりが面倒、相手に興味がないとき 40%
2位…相手と距離を置きたいとき 28%
3位…複数人やりとりしている異性がいてキープ状態のとき 20%
(回答者: 筆者インスタグラムフォロワー20代~30代後半の社会人男性112名)
送られてきたメッセージを見ると「そもそも好きな子にはどんなに忙しくても忙しさを言い訳にしない。忙しいと言われたら察してください」「連絡が面倒だと、とりあえず『忙しかった』と返事を返します」といったように、「忙しい」と伝える=相手に興味がないことを意味しているようです。
面倒だなと感じると「忙しい」と言って済ますのは、なんとも男らしくない……と思ってしまいますよね。しかし「そこは察して欲しい」というのが本音のようです。また、本当に忙しいときには「忙しい」と伝えるだけでなく必ず他で穴埋めをしようとフォローをするそうですよ。
気になる彼から「忙しい」と言われたあと、フォローがあるかないかで脈ありか脈なしか見極められそうですね。
脈なしでも脈ありに近づけるかも?
気になる彼が「忙しい」を連発したら、あきらめるのも一つの手です。しかしどうしても……という女性のために2つの最終テクニックをお伝えします。
1. 押してダメなら引いてみる
忙しいと言われているのにしつこく攻めるのは逆効果。押してダメなら一度引いてみましょう。たいがい、押されていた女性から連絡が途絶えると、男性は急にものさびしくなり数日すると連絡がくるものだそうです。
いつも「忙しい」と言う彼には「また時間ができたら連絡してね!」とサッパリ返してみましょう。
2. 忙しい彼を褒める
「忙しいだなんて充実している証拠だね」「仕事で必要とされている証拠だね」など、彼の忙しさを褒めまくってみましょう。本当に忙しくてもそうでなくても、忙しさを労わられると、連絡できなかったことを申し訳なかったと感じてあなたへの態度を改めるそうです。あなたの優しさが伝わり好印象を与えられるかもしれませんね。
いかがでしたか? 彼から「忙しい」と言われる回数が多いほど、脈なしということに……。気になる彼が「忙しい」と言ってきてもフォローがあれば待つべき。一方で、あなたの扱いをおざなりにするなら、さっぱり忘れて次に行くべきかもしれませんね。